1歳11ヵ月子連れパース旅行 ベビーカーはあったほうがいいのか?

1歳子連れパース ベビーカー

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子連れパース旅行 子連れオーストラリア フレイザースイーツパース
お部屋からの眺め

子供連れ海外旅行時にベビーカーを持っていくか永遠の難問。

お子さんによって、ベビーカーでおとなしくしてくれる、ベビーカーでぐっすり寝てくれる場合は絶対に持っていくのがいいかと思います。

が、そこまでベビーカーに乗る生活をしていないご家庭(車生活、抱っこ紐が中心の生活の場合などの方)は、旅行中持っていくほうがいいのか、使う機会がなく邪魔になってしまうかも・・と悩む方もいらっしゃると思います。(我が家はこのパーターン!)


パースの子連れ旅行、ずばり、ベビーカーは邪魔にならず使えます!
 

sai

ベビーカーがストレスなく使えたパースは最高だったね!

Saiパパ

この記事では、どれくらいパースがベビーカー天国かをまとめてみたよ。

目次

1歳子連れパース旅行 子連れ天国のパース ベビーカー事情

パースの街中がいかにベビーカーに優しいか!写真付きでご覧ください。

街なかの道路

パス市内の道路はデコボコしておらず、スムーズにベビーカーが押せます。

中心地の至るところの歩道が広い、というのもベビーカーが他の歩行者の邪魔にならなくてストレスなしでした。

横断歩道を渡るときも、きちんと歩道との段差がなくしてあるので、ベビーカーを持ち上げる必要もありません。


 

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パースのベビーカー事情
歩道が広くてなめらかー!
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歩道が広い
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きちんと歩道の段差が坂になっている。当たり前のようだけど、段差が綺麗に坂になっていない国も結構多いので嬉しい。
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こんな感じでどの歩道も段差をなくしている。

バス

パースの路線バスはストローラーのまま乗車可能です。

バスによっては、自動スロープを運転手さんが出してくれて、乗降の時、ベビーカーをほぼ持ち上げずに乗れる場合も。

(対応してくれるかどうかは運転手さん次第。自動スロープが出なくても、周りの人が助けてくれるケースもあり大助かり!)

また、日本のようにバスの出入り口は階段仕様ではなくフラットになっているので、自動スロープを出してくれなくても比較的スムーズに乗れます。

車内の優先席も開閉式でベビーカーが固定できます。

(お客さんが座っていても当たり前のように譲ってくれて助かりました。)
 

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こんな感じで、運転手さんが外に出ることなく、自動で坂になるバス。
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優先席は椅子をあげることができて、ベビーカーが固定できる。

電車

電車内もベビーカーのまま乗車可能です。

優先席の横にベビーカーが広げたままおけるスペースがきちんとあります(バリアフリー用)し、乗降の時も、段差がほぼなく、持ち上げる必要もなかったです。


パース駅はすべてのプラットフォームでリフトがありました。

 
小旅行でいったフリーマントルやスワンバレーでも、地上駅となっていたり、スロープの歩道橋だったり、とまったくストレスを感じませんでした。
 

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ベビーカーや車椅子用のスペースが広くあります。
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電車の乗降もスムーズ
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リフトもきちんと完備

フェリー

今回パース動物園に行くときにフェリー(10分くらい)に乗りましたが、フェリーもベビーカーのままOKでした。

しかもベビーカー優先席が大きくあって肩身の狭い思いをすることもなく。このフェリーを見たとき、本当にキッズフレンドリーな国だなーと改めて。


 
但し、ロットネスト島へ行くフェリーはベビーカーを預けなくてはならないので、注意が必要です。

(ロットネスト島へ行く場合は、ホテルにベビーカーをお留守番させてもokかと思います。フリーマントルからパース、駅からホテルまでの移動はありますが。。)
 

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ベビーカーのマーク
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この、子連れに優しそうなフェリー、初めてみました!

レストラン

今回そこまでレストランに行かなかったですが、カフェではベビーカーのまま普通に入れるところが多かったです。

テラス席のあるレストランも多く、そのままベビーカーを席につけて食べることもできました。

1歳子連れパース旅行 我が家のベビーカーがあって助かった場面

  • 観光しながら公園に行く場合、子供の荷物の運搬用として
  • 夕食、朝食の買い出しの荷物運搬用として
  • スワンバレー(個人で行く場合)のワイン運搬用として

パースは公園が多く、子供が喜ぶ砂場エリアやお水ぴちゃぴちゃエリアもたくさんあります。

観光しながら、公園に行く場合、着替えや、替えのおむつ、場合によっては水着、砂場セットを持ち運ぶ必要も。

ベビーカーに荷物を置けて助かりました。
(濡れたもの、汚れたものはベビーカーの下のかごに突っ込んでホテルまでとりあえず。。)
 
また、我が家は今回、フレイザースイーツサービスアパートメントに宿泊。夕食と朝食は家でほぼ自炊をしました。

毎日、自炊用の食材を購入していたのですが、フレイザースイーツのそばには、残念ながらオーストラリアの2大スーパー、ColesもWoolworthもありません。(コンビニはあります。)

なので毎日、夕方ホテルに戻る前に、食材やワイン等を市内のColesかWoolworthで買って、バスで帰っていたのですが、荷物をベビーカーに載せられたので、好きなものを好きなだけ買えて便利でした。(息子は基本、夫が抱っこ。)
 
また、スワンバレーでは、ワインを結構買ったのですが、途中からベビーカーがワイン置きになって便利でした。これは我が家だけ?!
 


もし、パース旅行に行くとき、ベビーカーを持っていくことを迷われてる場合、持っていくことをオススメします。

以上パースのベビーカー事情でした。

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この記事を書いた人

香港に住む30代、5歳児と3歳児の母。
オーストラリアワーホリ&シンガポール現地採用経験、元インド駐在妻。
海外旅行、お酒を飲むこと(ワインとビール)、コーヒー、チーズが大好き♪
インドから日本に本帰国後、日本の公園や子連れで楽しめるスポットが多くあることに感動。子連れで実際に訪れたレビュー、子連れ旅行を中心に更新中。現在は香港在住で、香港での子連れ生活、子連れ海外旅行についてアップ中。

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