オーストラリアで有名な動物といえば?
カンガルーとコアラ!!
せっかくオーストラリアに行ったならば子供にもカンガルーやコアラを見せてあげたい!
今回のパース旅行で市内から簡単に行けるパース動物園に行ってきました。
この記事は、パース動物園への行き方、特徴をまとめています。
これからパース旅行中に子供の喜ぶ場所を探している方のご参考になれば嬉しいです。
1歳子連れパース旅行 パース動物とは?
パース市内から見てスワンリバーを渡った対岸にある、パースで子供から大人まで愛されている動物園。
1896年に開園した歴史ある動物園で、オーストラリアの動物はもちろん、子供が大好きな像やキリンもいます。
パース市内から近いので(約3キロ)、ちょっとした空き時間がある場合に行けるお手軽観光スポットです。
<金額>
大人:33AUSドル
子供:16.5AUSドル(4歳~15歳)
※0歳~3歳は無料
<開園時間>
9時~17時/毎日
※大晦日、ハローウィンイベント時は15時まで
※2020年2月現在
1歳子連れパース旅行 パース動物園への行き方
- エリザベスジェティ―からフェリーにて10分弱でシティ対岸のメンズストリートジェティ―へ
- 対岸のメンズストリートジェティ―から徒歩10分
※バスやタクシーでももちろん行けます。
遠くに見えるフェリーが停泊しているのがエリザベスジェティ。
メンズストリートジェティ―。
メンズストリートジェティ―から緩やかな坂をあがっていくと。。
公園が見えてきます。この公園を突っ切ると、パース動物園の看板が。
・フェリーは約15分おき
・フェリーはベビーカーのまま乗船可能
・2.2ドル/大人1人
・約15分に1本の頻度
フェリー内はベビーカーのままで乗船可能です♪
1歳子連れパース旅行 パース動物園での過ごし方
- オーストラリアの動物を楽しむ(カンガルー・コアラ等)
- (状況によって)エサやり体験
- 象、キリン、サイなど子供が好きそうな動物
- 芝生でゆっくり
- プレイエリア
- ギフト選び
オーストラリアならではのカンガルーやコアラがいるエリアだけでなく、子供に人気の象やキリン等の動物もいるので、飽きずにまわれます。
動物園内に小さなプレイエリアや芝生もあり、ピクニックしている家族ずれが多かったです。
平日に行ったからか、幼稚園生や小学生の遠足で来ているグループも多くいました。
広めの動物園ですが、ささっと見ると半日で十分かな、という印象です。
これは動物好きな子供かどうかによりますが、2歳の息子は途中で飽きてしまい半日も持ちませんでした。。(動物好きなお子さんの場合はランチボックスを持ってきて終日いてももちろん楽しめます!)
動物園では、写真にあるようなワゴンやストローラーのレンタルもしていました。(13ドル)
また、動物園内にはカフェテリアや売店、自動販売機も多く、飲み物も園内で購入できます。
出入り口には大き目のお土産やさんがあり、ぬいぐるみや絵本等子供が喜びそうなものがたくさん売っていました♪息子にはカンガルーのぬいぐるみを。
1歳子連れパース旅行 ちょろっとポイント 対岸には素敵なパークも
- パース動物園のある、メンズストリートジェティ―(シティの対岸)から見るパースシティの景色は市内とは違った迫力
- メンズストリートジェティ―(シティの対岸)に公園あり
対岸から見るパース市内は市内から見る景色とは違って迫力があります。ここは写真スポット!。
また、メンズストリートジェティーには、子供が喜びそうな砂場付きの公園があります。(ローカルの子供たちでにぎわっていました。)
動物園と一緒に訪れてみてもいいですね!
1歳子連れパース旅行 パース動物園の注意ポイント
- 動物を触るオプションは日程が決まっているので注意
- 動物園なので動物が寝ていることも
パース動物園でも有料オプションとして、ワラビーにエサをあげられるようなプランもあります。ただし、毎日ではないので事前にウェブサイトで確認する必要があります。
もし日程を気にせず動物に触れたい場合は、スワンバレー近郊にある、Caversham wild life parkのほうがオススメです。時間や状況によりますが、ウォンバットを抱っこして写真撮影、コアラ、カンガルーとも近づけます。
また、パース動物園では、昼間だと非常に暑いのかカンガルーだったり動物は結構寝ていたり、休んでいてそこまで見ることが出来ませんでした。(これはパース動物園に限らず、動物園あるあるですね。。)
以上簡単ですが、パース動物園レビューでした。