子供連れ海外旅行、子供の食事は気をつかうものですよね。
けれど、シンガポールは子供に優しい国!!
超高級レストラン以外は、子供連れウェルカムなところがほとんどです。
ベビーチェアや子供用の食器を用意してくれるところばかり。
また、中華系が7割を占めるシンガポール。
食事中もにぎやかで、大声でわいわい食事を楽しんでる大家族がたくさん。
子供が多少愚図ったところで、そこまで響かないのがうれしいところ。
それでも、子連れ旅行でどんなものを食べたらいいのかなーという方に、1歳1ヵ月の息子が食べたものと、子供連れオススメレストランを紹介します。
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子連れシンガポール旅行 子連れに嬉しい子供を遊ばせられるカフェ
Café Melba
Café MelbaはMRTのマウントバドン(Mountbatten)駅から徒歩で10分程度というシンガポールのシティから少し離れたところにあるカフェ。
場所は少し不便ですが、子供連れにはうれしい、日によってはバウンシーキャッスル(子供がぴょんぴょん飛び跳ねて遊べる遊具)があり、カフェの目の前には広いキレイめな芝生もあり、子供がボールなんかで遊ぶのを眺めながら親は食事ができます。
このカフェメルバは、テラス席もあり、シンガポーリアンの子供連れにも大人気。土日のランチタイムは行列ができるほど。
メニューはサンドイッチやキッシュ、パスタなどいわゆるカフェメニューが中心。私はグラノーラを頼みましたが美味しかったです。
The Artground
マウントバトンのCafe MelbaのそばのThe Artgroundという施設には、室内の無料のキッズプレイエリアがあり、ローカルやインターナショナルの子供たちでにぎわっています。
おむつ替えスペースや授乳室もあります。
ヨチヨチ歩きの子供から、小学生低学年くらいの子供まで楽しめる雰囲気。
ウェブサイトによると、期間によって、プレイエリアのテーマが異なるようですが、エアコンの効いたお部屋で子供が走り回れるし、しかも無料!行く価値ありです。
※現状新型感染症予防のため、予約制となっています。
毎週火曜日シンガポール時間12時〜14時に、次の週の予約を取る必要があります。
デポジットは15シンガポールドル(寄付することも可)、滑らない靴下が必要です。忘れた場合3ドルで購入可能。
シンガポールのローカルフードに興味がある方は、この近くにある、美味しいローカルご飯が食べられることで有名なホーカー、オールドエアポートホーカーで朝食を食べてから、Cafe Melbaでお茶休憩、The Artgroundで遊ばせるというのもいいね!
The Artgroundは何度でも行きたいくらい魅力的な場所だったなー。
子連れシンガポール旅行 子連れに嬉しい中華レストラン
鼎泰豊(ディンタイフォン)
日本でもお馴染み、子供連れやファミリーに大人気、台湾発の小籠包が美味しいレストラン、鼎泰豊。
いまや日本や世界各地にあり、中華料理のファミレス的な存在です。
シンガポールにも多くの店舗があり、有名な観光地だとマリーナベイサンズやセントーサ島、オーチャードのパラゴンショッピングモールにも入っています。
子供連れの対応にも慣れていて、何も言わずとも、ベビーチェアや子供用食器を用意してくれるスマートな対応。
子供が食べられる薄目の味の麺があったり、活用できます。
我が家は、薄味の麺と海鮮の入っていないチャーハン、小籠包の皮の部分を息子に取り分けました。
(写真は、小籠包しか撮ってなかった。。)
Treasures Yi Dian Xin by Imperial Treasure
Treasures Yi Dian Xin by Imperial Treasureは、オーチャードのパラゴンショッピングモールの地下にあり、高級中華で有名なインペリアルトレジャーグループの中で、点心やお粥を扱うカジュアルなレストラン。
店舗自体も大きくないけれど、夜も点心が食べられるお店はシンガポールでは多くなく(点心は昼間のみ提供のお店が多い。)夜に点心が食べたいときに使えます。
シンガポール在住時代から大好きで、何度も行っていたお店。
回転が速くて、子連れに慣れてるし、気軽に入れるよ。
お粥も種類が多く、息子用にシンプルなお粥を注文。
腸粉。モチモチしてて美味しい。子供には皮を少し。
子連れシンガポール旅行 シンガポールのローカルフード
TOAST BOX
TOAST BOXは、シンガポールのローカルフランチャイズカフェで、だいたいのショッピングモールに入っています。
子連れに特化したカフェではないですが、気軽に立ち寄れて、子供が食べられるチーズサンドや、バターパン、バナナブレッドがあるので、疲れたときなど休憩で訪れたいカフェ。
ココナッツベースのジャム、カヤジャムを塗ったトーストや、シンガポールの甘々コーヒー、コピなんかを求めてシンガポーリアンにも大人気。
個人的にはラクサがおすすめです。
ラクサというのはココナッツ&エビ&スパイスの効いたのスープ麺で、ラクサ専門店なんかも多くありますが、私はTOAST BOXのちょっとジャンキーな味のラクサが癖になって大好き。ぜひお試しあれ!
我が家はホテルでは朝食無しにしていたので、滞在中何度かパラゴンの裏にあるTOAST BOXで朝食を食べてました。
私はカヤトースト、夫はラクサ、息子用にはバタートーストのバターを薄―くしてもらってあげました。
ホーカー&フードコート
シンガポールのローカルフードを安く、美味しく食べるには、ホーカーやフードコートで食べるのが一番。
ホーカーは、基本的にクーラーのついていない外のエリア(屋根あり)、フードコートはショッピングモールの中に入った、日本でいうイオンなんかのフードコートと同じイメージです。
美味しいローカル飯を食べるなら間違いなくホーカーをお勧めしますが、子供連れだと衛生面や暑さなんかも気になりますよね。
そんなときはフードコートでも、ローカルフードが楽しめます。
ちなみにオーチャードエリアで有名なフードコートは
- 高島屋地下2階(お昼時は激混みで席をとるのに一苦労)
- IONオーチャード地下4階
- WISMA4階
- SOMERSET313 5階
などなど
シンガポールで有名なホーカーは
- チョンバルマーケット(チョンバル/ローカル&観光)
- マックスウェル(タンジョンパガーとチャイナタウンの間/ローカル&観光)
- チャイナタウンコンプレックス(チャイナタウン/ローカル)
- マカンストラ・グラトンズ・ベイ(エスプラネード/マリーナ地区にあり観光色が強い。屋根が無いのでスコールに振られたときは同行している雨男/雨女の方をを恨んでください)
- ラオパサ(ラッフルズプレイス/観光色がかなり強い)
- オールドエアポート(ダコタ/ローカル)
- ニュートンサーカス(ニュートン/観光色が強い。ここも屋根なし)
などなど
毎回我が家はチョンバルマーケットのホーカーにお世話になっています。
ここは、ローカルの雰囲気と観光客の割合が、7対3くらいの雰囲気で、ホーカーですがきれい目です。(2017年に少しリニューアルしたため。)
オーチャードからバスも出ていますが(123番)、タクシーでも7~10ドル程度です。
そこで、食べるエビ麺やローミー、肉まんなんかは絶品で、行列ができることもしばしば。またベジタリアン・ビーフンや雲呑ヌードルも結構人気。
飲み物は旦那さんはシュガーケーンジュース(サトウキビ)、私はアイスコーヒー。
息子用にはお粥を。
お皿や机拭きにウェットティッシュは必須です!
チョンバルマーケット1階には果物なども売っていて、マンゴーなどの南国フルーツを安くゲットできます!
チョンバルマーケットのそばには、西洋人も多くペイストリーが美味しい(ガイドブックにも載っている)チョンバルベーカリーやおしゃれカフェもあります。
また、代表的シンガポール料理の一つの肉骨茶(Old Tiong Barhu Bakteh)もあったり、ステーキ用牛肉の名店(?)、フーディーズもこの辺りにあるのでふらっと立ち寄るのも楽しいです。
(我が家はもっぱら買い出し用の肉をチョンバルで購入。。)
シンガポール子供連れ旅行で、食事箇所を探している方の参考になれば嬉しいです♪
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