こんにちは。Saiです。
子連れで海外旅行に行くときの、子供の荷物って悩みますよね。
持ちすぎると重くて身動き取れずらいからできるだけ軽くしたいけど、足りなくなったり忘れものをして焦りたくないし。。
2018年12月、息子が1歳1ヵ月のシンガポール旅行の時に子供用に持って行ったものと、現地で子供用に調達したものをまとめてみました。
今回は4泊だったこともあり、2週間のスペイン・ポルトガル旅行ほど、荷物は入念に準備して持っていきませんでした。

1.子連れシンガポール 子供用の持ち物
シンガポールに持って行った子供の持ち物。
1.1衣服関連
- 夏服(半そで&半ズボン 滞在5日分。シンガポールなので夏服のみです)
- 夏用パジャマ(1セット)
- 靴下2‐3枚(プレイエリアなんかで使用するかもしれない、といちを持っていきました)
- 靴1足
- 羽織るカーディガン
- おくるみ
1.2食品関連
- 離乳食(結局、現地で急に我が子が離乳食を受け付けなくなり、急遽食事を考えないといけなくなりましたが。。。)
- お菓子少し
- ジュレジュース(飛行機内で大活躍)
- 大人も食べられるお粥
- お水マグ
- 食材カッター(我が家の現在最重要アイテム!)
1.3おむつ&洗剤関連
- おむつ(15枚程度)
- 洗濯洗剤(大人用を子供にも利用 柔軟剤入りの3イン1)
- ウェットティッシュ
- 赤ちゃん用ボディソープ
- ベビーオイル
1.4薬関連
- 子供用冷えピタ
- 風邪薬
- 虫よけシート
- 綿棒
- 脱脂綿
- 歯ブラシ
- 歯磨きシート
1.5他
- ベビーカー
- チェアベルト
2.子連れシンガポール 持って行って重宝したもの
- 羽織もの
- ジュレジュース
- 食材カッター
- 3イン1の柔軟剤入り洗濯洗剤
- ベビーカー
お金さえ出せば日本のものもほとんど手に入る国!シンガポール!笑
それを知っていたので、荷物は最低限にしていきました。
実際、これをもっていけばよかった!!というものはほとんどなく、上記の荷物で十分でした。
シンガポールは常夏♪基本年中半そで半ズボンで問題なし。
ただ、室内は冷房が厳しかったりバスも寒かったりするので、子供用に重ね着用としてパーカーやカーディガン、タオル代わりにもなるおくるみがあると便利です。
また、シンガポールは常夏とはいえ、12月1月は雨期のため、朝晩は多少冷えることも(ほんとに多少・・・ですが)。
今回12月に旅行して、実際は半そで半ズボン以外はほとんど利用しませんでした。
けれど、子供がプレイエリアで遊んで汗をかいてそのまま冷房ガンガンのタクシーに乗せないといけない状況のときや、シンガポールはお水遊びエリアも結構あります。
そうした時は急に身体が冷えることもあるので、備えで持っていたほうが!!!
ジュレジュースは飛行機内の離着陸時にお水を拒否して愚図ったときに、すこーしずつあげるのに大変役立ちました(耳が痛いときにも効きます)!
日本ではジュレジュース、いっぱい売ってますし手元に持っておくと便利ですね。
シンガポールは大丈夫ですが、意外と国によっては調達に苦労することもあります。。。(大人用のはあっても子供用がなかったり、、、)
食材カッターは、麺類の多いシンガポールで重宝します。
フードコートや、レストランでも子供の大好きな麺類を食べさせる機会が何度かあったのですが、食材カッターで食べやすく分けられてストレスなく過ごせました。
また、前回のヨーロッパ旅行で学んだ3イン1の柔軟剤入り洗濯洗剤、これは場所も取らず便利でした。
おむつはパンパースが現地スーパーで調達可能、日本のおむつもドンキホーテや明治屋でいろんな種類が売ってます。
ただ、初日に買いに行けるかわからないので、多少は持っていきました。
オムツに関してはだいたいどこの国でも調達は可能だとは思いますが、売っている場所を見つけるまで時間がかかることもある(スーパーの国もあれば薬局の国も)ので、バッファーはあったほうがいいですね。
熱い季節にはデング熱や以前はジカウィルスなんかも出たシンガポール。念のため虫よけ関連も持っていきました。熱い季節・国では必須です!
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シンガポールはベビーカー、どこでも使えます。
ほとんどの観光エリアには、ベビーカーや車いす用にエレベーターやスロープがあります。
電車の駅も基本エレベーターがありますし、バスもベビーカーを畳まずに乗れます。
バスの入口は狭いので、入口で運転手さんに『ストローラー!!!』と指をさせば、後ろの降車ドアを開けてくれます。
先に降車ドアからベビーカーごと入って、ベビーカーを止めてから運転手さんのところに行ってお金を払えばokです!
運転手さんも慣れた手つきだし、困っていたら誰かしら手を貸してくれます(シンガポール最高です!)

3.子連れシンガポール 現地で購入したもの
3.1現地の子供用品購入場所
まず、子供用品が買えるところは
・パラゴン5階(赤ちゃんグッズを多く取りそろえるマザーケアや、子供服のお店&6階にはトイザらスあり)
・ドンキ・ホーテ(オーチャード通り)
・伊勢丹4階
他にも、VIVOCITYや、Marina Bay Sandsにも赤ちゃん用品が売っているところはあります。
高島屋の4階はまさに日本のよう。
ベビー用品や、子供服、おもちゃもあり、授乳室スペースはきれいできちんと個室になっているのでオススメ!!
授乳期のお子さんがいる方は高島屋で授乳、その間旦那さんは高島屋内をふらっと見といてもらう(同フロアはスポーツ用品(含むゴルフ))というのがGoodかと(ただ、授乳室は人気がゆえに土日は行列ができるほど!笑)。
高島屋の斜め向かいにあるパラゴンの5階は子供用品のお店のマザーケアや子供服の専門店が多く入っています。
ラルフローレンや、プチバトーやフェラーリショップなどなど。高島屋でもプチバトーやフェラーリ等ありますが、こっちのほうが落ち着いた雰囲気。
ただ、エレベーターが少なく、土日は子供連れの家族が5階を目指して列をなしているので、ベビーカーで行く場合は時間に余裕があるときに行くことをおススメします。
また、授乳室、おむつ替えスペースもそこまで広くないので、この点は高島屋のが〇。
ドンキ・ホーテには、日本の離乳食ががっつり売ってます(地下1階)。
日本のおむつもあるので、旅行中に足りないもの、忘れたものがあればドンキ・ホーテに行けばみつかるかと思います。
(私はオーチャードの店舗にしかいったことがありませんので他の店舗は分かりかねます。。)
他にもマリーナベイサンズのショッピング棟の奥、フードコートの上のフロアにはディオール等の高級ブランドの子供用品店が並ぶエリアがあります!
友人の出産祝いに高級プレゼントを購入したい場合など、ちょっと覗いてみると面白いかもしれません(自分の子供用には買なかなか手が出ません)笑。
3.2現地で購入したもの
- おむつ
- スイムおむつ
- 歯を鍛えるビスケット
- レーズン
おむつはドンキ・ホーテ(オーチャード店)で購入。
普段、インドで現地のパンパース(パンツタイプ)をいつも購入しているせいか、日本のおむつ事情に詳しくなく、まさかのテープ式おむつを購入してしまいました・・笑
また、サービスアパートメント内のプールで遊ばせるためにスイム用おむつを高島屋4階にて購入。日本ブランドのスイム用オムツも前回6月に行ったときには売っていたのですが今回は見当たらず。
今回はハギーズを購入してみましたところ、全く問題なく使えました♪
シンガポール在住、子連れのお友達に会って、シンガポールで子育てしているママに人気のお菓子を聞いてしっかりメモメモ。
歯を鍛えるビスケットやレーズンが現地では人気だとか。
コールドストレージという現地のスーパーに向かい早速購入。
コールドストレージは、オーチャード通りではセンターポイントというショッピングモールや高島屋の地下2階に入っています。
センターポイントにあるコールドストレージは、サマセットにあるドンキ・ホーテ(オーチャード店)から地下で繋がっており便利。
ローカルの物や、ワイン&ビールの品揃えが充実しています!
高島屋地下のコールドストレージは観光客を見越してラインナップしているので、子ども用品以外にもお土産関連の品揃えが豊富です。
歯を鍛えるビスケットは甘さがあまりなく、うちの息子の口にはあまり合わなかったのですが、レーズンが見事にハマりました!!
これ、箱を見せるだけで飛んでくるくらい大好物に!!
レーズンなら散らかっても、ボーロのようにそこまで砕けて汚れない(そもそも転がっていかない)ですし、小さな箱をほじほじしながらレーズンを食べるので時間稼ぎにも。
飛行機内でも大活躍!とってもオススメです。
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以上簡単ですがシンガポールに持って行ったもの&現地で購入したもの〜1歳1ヶ月編〜でした。
4泊くらいの旅行に行かれる方のご参考になれば嬉しいです♪