子連れ海外旅行の子供の食事、特にレトルト離乳食が終わった幼児食の場合、どんなものを食べさせたら良いか、悩ましい・・。
今回のシンガポール旅行中に、だいぶ大人と同じようなものが食べられるようになった1歳6ヵ月の息子の食事をまとめてみました。
(1歳6ヵ月なのにこんなもの食べてるの?!早すぎでしょ!とか塩分大丈夫??とかそういった突っ込みは、、温かい目で見ていただけたら嬉しいです。。)
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子連れシンガポール旅行|1歳6ヶ月の息子が食べた物
今回のシンガポール旅行中に1歳6ヶ月の息子が食べたものを紹介します。
1日目の食事
※この日は夜に空港へ行き、深夜便にてシンガポールへ。
- 夕食:家から持ってきたおにぎり
出発地であるインド・デリーの空港には息子が好きなものがあまりないので、おにぎりを作って持ってきて食べました。
息子は新しくなった空港内のプレイエリアで遊ぶのに夢中でご飯の時間には食べませんでしたが、スティック型にしたおにぎりはちょこちょこ食べさせてられて便利でした。
(フライト時に寝てもらうため、出来るだけお腹をいっぱいにして、遊んで、飛行機に乗せたいという大人の事情により。。)
2日目の食事
※2日目は、朝シンガポールに到着。
- 朝食:バナナケーキ
- 昼食:茶碗蒸し少々(昼寝で食べずホテルでレトルトカレー
- 夕食:モスバーガーのポテト、プチトマト、チーズ蒸しパン、キャンディーチーズ、種無しぶどう等
早朝にシンガポールに到着し、ホテルに荷物を置いて私たちの大好きなローカルカフェ、トーストボックスへ。
バナナケーキが売っていたので試しにあげたらヒットでぱくぱく。大人はラクサを♪
昼食は、私たち大人用の海鮮丼を目当てに銀座黒鱒高島屋店へ。
息子は寝てしまったので結局茶碗蒸し1口しか食べず、ホテルに戻って起きたタイミングでレトルトカレーを食べました。
↑↑この小分けパックシリーズは旅行中に使えるからぜひ買っておきたいアイテム。
夕食は、疲れていたのでテイクアウトでモスバーガーを買いホテルのお部屋で。
サマセットのドン・キホーテでプチトマトやブドウ、子供が大好きなキャンディーチーズ等を購入してそれも食べました。
3日目の食事
- 朝食:チーズパン、ブドウ
- 昼食:ポテト
- 夕食:友人宅でご飯等
3日目の朝食はYa Kun Kaya Toastで小さなチーズパンを持ち帰りしてホテルで食べました。
あとは前日の残りのキャンディーチーズとぶどうを。
お昼は遊ぶのに必死でポテトのみ。
夕食は現地在住の友人宅でご飯と人参サラダ等をごちそうになりました。
4日目の食事
- 朝食:チーズパン
- 昼食:お粥と麺
- 夕食:チキンライス
朝食は再度トーストボックスにてパンを。
息子用にバターパンをオーダーしたものの、バター少な目と伝え忘れ結構ギトギトだったので急遽私のハムチーズサンドパンを。
お昼はTreasures Yi Dian Xinにてお粥と麺、腸粉(外側部分)を食べました。
夕食はシンガポール名物のチキンライスをテイクアウトしてお部屋にて。息子もチキンライスをパクパク。
5日目の食事
- 朝食:ベジタブル麺(ビーフン)
- 昼食:マッシュポテト等&蒸しパン
- 夕食:レトルトカレー
朝食はチョンバルマーケットにて、ベジタリアンの麺(ビーフン)がヒットでバクバクで食べました。
夫がオーダーしたシュガーケーンジュースも美味しかったようでゴクゴク。
お昼はこの旅のビッグミールとしてローリーズプライムリブに行きましたが、息子が食べられるものはあまりなく。。
マッシュポテトやクリーミーホウレンソウ、コーン、パン等を取り分けましたがそこまで食べず。。
ほぼフレッシュジュースのみで、お菓子ばかり食べてました。
そのあとマリーナベイサンズのデジタルキャンバスに行ったタイミングでお腹が空いたと騒ぎ、フードコートで蒸しパンを。(カスタードが濃すぎてそこまで食べませんでしたが。。)
夕食はホテルのお部屋でレトルトカレーを。
6日目の食事
- 朝食:子供用パンケーキ
- 昼食:チキンナゲットとポテトフライ、麺、オレンジ
最終日の朝は、ブーメランというレストランにて子供用パンケーキを平らげていました。
昼食はシンガポール航空のラウンジにて麺とオレンジを。
ラウンジではブッフェ台に置いてはなかったですが、キッズメニューボードがあってチキンナゲットとポテトフライが注文できました。
子連れシンガポール旅行|シンガポールの子供にオススメレストラン
シンガポールはどこのレストランも基本子供連れ大歓迎で、そこまで気を使う必要はないです。
今回息子と訪れてオススメだなと思ったレストランを紹介します。
ブーメラン ロバートソンキー(BOOMARANG ROBERTSON QUAY)
まずはじめに、オーストラリアのカフェ&ビストロバー、ブーメラン。
ここはシンガポール在住時も頻繁に通っていたお店。
場所はロバートソンキーの端っこ、シンガポールリバー沿いにあります。
MRTフォートカニング駅から徒歩15分程度ですが、オーチャードからタクシーで空いていれば10ドルもかからないのでタクシーがオススメです。
(オーチャードロードからはバスの123番にて近くまで行けます。)
土日の朝にはヨーロピアンをはじめとする各国の方々が集まっていて、とてもインターナショナルな雰囲気♪
ジョギングの後の朝食を食べている方、朝食に友人家族で集まっているグループ等、言葉にするのは難しいのですが、朝からポジティブな雰囲気があるレストランです。
食事はエッグベネディクトや卵料理、パンケーキ等の西洋料理の朝食メニューが多く、スポーツバーということもあって朝からクリケット等を見ながらビールを飲んでいる方も。(健全な雰囲気です。笑)
子供連れオススメポイント
- 子供用の塗り絵あり
- オープンレストラン
- キッズメニューあり
- 少し大きいお子さんなら川沿いで遊んだりできる
子供用の塗り絵があるレストランは増えていますが、ここも塗り絵があり、子供を連れていくとささっと用意してくれます。
外の席と中の席に仕切りがないのでとても開放的で、外の席だと子供が多少騒いでも響かない。
※レストランとシンガポールリバーの間の道はジョギングしている方や、サイクリングしている方も多く、狭い道の割には人通りが激しいので小さいお子様の場合には注意が必要です。
The Chicken Rice Ex-press(チキンライスエクスプレス)
※こちらは2022年11月現在クローズしています。
ここは、サマセットの裏のKilliney Road (キリニ―ロード)沿いにあるドローカルのチキンライスやさん。
よく、シンガポールの定番朝食として出てくるカヤトーストの老舗、Killiney Kopitiam(キリニ―コピティアム)の本店もこの通り沿いにあります。
オーチャードエリアでチキンライスを探すと、マンダリンオーチャードホテルのChatter box(チャッターボックス)が有名ですが高い!確かにチャッターボックスのチキンライスも美味しいし、きれいで明るく、子連れでも問題なく行ける雰囲気です♪
ただ、ドローカルな雰囲気を味わいたい方にはここがオススメ。
店内も子供連れに特化はしていませんし、シンガポールの昔からあるささっと食べたらすぐに出る回転の速い食堂の雰囲気ですが、麺系など子供が食べられるメニューも多く、チキンライスや麺類等が美味しい!
サマセット近辺在住の日本人にも人気の食堂レストランです。
(ちょうど行った時も日本人の子連れファミリーがいました。)
とても安いですが、量が少な目なので、今回オーダーしたときはライス、チキンともに大盛りでお願いしました。
チキンは他の場所もそうですが、スチーム(Steam)かロースト(Roast)を選びますが、(個人的にはスチームがオススメ。)英語が聞き取れなければ、白い鳥(スチーム)と茶色い鳥(ロースト)がキッチンにかかってますので、スチームを指させばOKです。
ここで食事し、キリニーコピでカヤトーストのデザートという組み合わせもオススメ♪
※ローカルなので、ウェットティッシュ等を忘れずに。
Treasures Yi Dian Xin
前回旅行時でも紹介したパラゴンの地下にあるインぺリアルトレジャーのカジュアル飲茶レストラン。
今回も行ってみて、やっぱり子供連れに向いてるなーと思ったので再度シェアします。
腸粉、お粥、麺、もう少し大きいお子さんの場合には飲茶も食べられると思います。
オススメポイントとしては、子供が食べやすいメニューももちろんですが、スタッフが子供慣れしている、注文してから食事が出てくるまでが早い!ということでしょうか。
お腹が空いて愚図った息子にすぐにご飯をあげられるのはプラスポイント。
さくっと美味しい飲茶が食べたいときにオススメです。
チョンバルマーケット
レストランではないですが、チョンバルマーケットの2階のホーカーはマストビジット!!
前回はお粥を食べていた息子、今回はベジタリアン麺(ビーフン)をぺろっと食べるまで成長。
お子さんの年齢に合わせた食べ物が必ずみつかる!といってもいいくらいお店数が多いので、お時間がある場合は一度は足を運んでほしいマーケットです。
(トイレも結構キレイです♪)
以上これからシンガポールに旅行に行かれる方のご参考になれば嬉しいです♪
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