今回3歳と5歳の子供2人を連れて、久々の海外旅行。子連れ海外旅行は慣れているつもりですが、子連れ海外旅行の多くは息子が1人だった時。
娘も生まれて子供2人になると嬉しさ、楽しさも2倍ですが、正直、大変な部分も。
大人も子供も楽しく旅行中過ごせる様に、今までの子連れ海外旅行、今回子供2人を連れてやっといてよかった!という子連れ海外旅行のコツ、注意点をまとめてみました。
旅行前に一度目を通してみてもらえると嬉しいです。
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子連れパース旅行|子連れ海外旅行のコツ
- ホテルの清算は前日に
- 事前に公園をチェック
- 移動はケチらない
- UberやGrabはきちんと使えるようにしておく
- eSIMが便利
- 動画ダウンロードは入念に
- 現地のお菓子はまとめて初日にゲット
子連れパース旅行|子連れでザ・ウェスティン・パースに7泊|子連れで楽しめる?完全レポ
ホテルの清算は前日に
これはやっている人はやっていると思いますが、我が家ではできる限り、国内、海外含め、ホテルの清算は前日の夜に済ませておきます。
チェックアウトする際に、荷物を持って子供達をロビーに待たせて清算、きちんとしたホテルは印刷したり、確認したりで時間がかかるときもあるし、時間帯によっては、チェックアウトの列や、チェックインする他のお客様と被ってしまい、チェックアウトするまでに並ぶことも。
今回は特に朝早く出発だったので、当日朝スムーズに行くために前日清算をしておくことで、当日は鍵を渡すだけでよく、スムーズ。
人が多いロビーで子供が騒いだり走り回るとどうしてもイライラしてしまうので、前日夜に私か夫がちょっと抜けて清算に行くだけでストレスが減るので、小さいことですがおすすめです。
事前に公園をチェック
我が家は旅行中は現地の公園に行くことも大切にしていて、大人の行きたいところと子供の行きたいところのバランスをいつも考えています。
今回のパース旅行でより、このバランス、子供の思いを感じました。
というのも、今回、公園で遊んだほかに、ロットネスト島でクウォッカを見たり、ワイルドパークでカンガルーやコアラを見たり、川遊びもしましたが、何が一番楽しかったか!と聞いたところ、現地で出会ったお友達と公園で遊んだこと!という回答でした。
親がせっかく海外旅行に行くのだから、と子供と写真を撮るため(旅育のため)に観光地に連れて行っても子供は公園で遊ぶのがまだ一番楽しいのだなと。
公園を急遽探してもうまく見当たらないこともあるので、事前に他の方のブログやGoogleマップを見ながらいくつか候補を決めておきます。
観光の合間に公園に行くと子供が愚図ることも減る気がするね。やっぱり公園でエネルギーを発散させると、観光や食事、移動もスムーズになるね。
前回行ってよかった公園を今回も再訪したし、ザ・ウェスティン・パースから行ける大きめの公園もとてもよかったよね!
移動はケチらない
子供が1人で小さい時は抱っこして多少の無理をすることもありましたが、子供が2人になっての海外旅行。
移動は結構大変なので、ケチらずタクシー、送迎、Uberをうまく使うようにしています。
場所のわからないところでうまくバスに乗れず時間がかかってしまった。電車が30分に1本しかなく、焦って夫婦険悪になってしまった。などなど数々の失敗をしてきましたが、少しお金を出せば解決できるのであれば、利用したいところ。
今回、スワンバレーに行ったときもホテルからUberで回りました。
オーストラリアは電車代も結構高いので、タクシーなどを利用してちょっと高くなる程度であれば、楽な方を選択。
UberやGrabはきちんと使えるようにしておく
UberやGrabなどその国で使えるアプリは違うと思いますが、事前に日本で確認しておくとスムーズですね。
(最初、携帯番号を入れてアクティベートする必要があるので、電話番号を使えるうちに設定しておくのがスムーズです。)
今回オーストラリアはUBER、シンガポールはGrabを利用。
タクシーで値段が変わらないこともありますが、行き先をアプリで入れて車を呼ぶので、英語に自信のない方こそ、配車サービスはマストです!
eSIMが便利
今回、香港からシンガポールを経由してオーストラリアのパースまで。
シムカードを利用することもありましたが、周遊旅行の時にはeSIMが便利!!パースの空港に着いてアクティベートするだけですぐに使えました。
eSIMは初めて利用したのですが、日本の会社を使ったため日本語での案内もついていてとにかく安心で簡単で、え??ポケットWifiを持っていた時代とは・・と夫婦で驚きました。
※eSIMは使える機種が限られているので、注意が必要です。
動画ダウンロードは入念に
子供が飛行機の中で見ることのできる動画のダウンロードも入念に。
今回のフライトはシンガポール航空を利用しました。
香港ーシンガポール間は5時間フライト、シンガポールーパースは4時間のフライトでしたが、シンガポール→パース時のフライトは、機材がスクートだったため座席に画面がありませんでした。
事前にわかっていたので、アマゾンプライムでできるだけダウンロードして行きましたが、それでも足りず。
Youtubeをオフラインで見られるように多少ダウンロードしておきましたが息子は足りず、暇を持て余していました。
塗り絵やお菓子などの用意もしていきましたが、あまり持たず。。
フライト中の動画は特に制限していないので、もっと時間の長い映画を中心に入念にダウンロードしておくべきだったなと反省しました。
また、厳選してYoutubeもダウンロードして行きました。
ダウンロードで利用したサイトはoffliberty。ダウンロードできる時とできない時があるので、注意が必要です。
現地のお菓子はまとめて初日にゲット
旅行に行く時、子供が小さい時は日本のアンパンマンなどのお菓子を多めに持っていくこともありましたが、子供たちも3歳と5歳。
現地のお菓子も楽しめる年齢になってきたので、滞在中のお菓子は現地調達にしてみました。
初日に大袋のお菓子、ジュレなどをスーパーでいくつか買って、毎朝出かける前に各自お菓子をお菓子袋に準備させる作業を取り入れたら朝の出発がだいぶスムーズになりました。
日本の知っているお菓子とは違い、検討がつかないものもあるので、これは何かな?とワクワクしながら自分で詰める作業が楽しかったみたいです。
(全て冒険は怖いので、子供が絶対好きだろうチーズディップやチョコなども購入はしていました。)
また、普段日常的にはあまり購入しないエッグチョコも投入。
寝起きが悪いときでも、今日のチョコエッグはどれにする?と耳元で囁くとすぐ起きるし、お菓子のおまけで子供達は楽しく遊んでくれていました。
エッグチョコに限らず、普段あまり解禁していないお菓子を旅行の時だけの特別なものとして解禁してみると色々うまくいくかもしれませんね!
小さなことばかりですが、我が家はこういった小さなコツを積み上げて子供も大人も楽しく過ごしています。
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