【2021年沖縄子連れ旅行】レンタカーなしファミリーの沖縄での過ごし方

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今回の3歳と1歳の子供を連れての沖縄旅行、ペーパードライバーの我が家はレンタカーを利用せずに公共交通機関を利用して過ごしました。

 

 

 

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沖縄といえばレンタカーが主流ですが、車なしでも工夫しだいで楽しく過ごせます。

 

 

車なしファミリーの沖縄での過ごし方をまとめてみました。

 

 

 

この記事を読むと・・・沖縄でレンタカーがなくてどのように過ごせるのか
・車免許がないと那覇しかいけない?名護などへのリゾートへの行き方
がわかります。

 

 

沖縄旅行の行程

那覇1泊、沖縄本島リゾート3泊の4泊5日の行程。

 

今回JALのセール期間中に、夕方沖縄着のフライトを安く取ったので、那覇に1泊して、次の日に名護のリゾートホテル、ザ・リッツ・カールトン沖縄へ移動するスケジュール。

帰りは都内ではなく、名古屋マリオットアソシアホテルに寄って帰宅。

 

旅の参加者

  • Sai:元旅行会社中の人(日本&シンガポール)。このブログの運営者。
  • Saiパパ:会社員。コスパより快適重視派。
  • 息子:3歳児。戦いごっこ大好きなやんちゃボーイ。愛嬌満タン。
  • 娘:1歳児。この旅行で初フライト。歩きはじめたばかりの我が家のプリンセス。

 

※夫婦ともに運転はしないため、車なし旅行

 

 

息子と10カ国を旅したSaiファミリーの海外旅行サイトはこちら>>

 

 

 

 

 

 

目次

車なしファミリーの沖縄滞在 宿泊ホテルの工夫

 

滞在中のホテルも那覇市内でしたら駅から近いところや、シャトルバスで行けるところにすればホテルへのアクセスで車が必要になることもないです。

 

那覇のホテル(リーガロイヤルグラン沖縄)

那覇のホテルはゆいレール旭橋駅直結のリーガロイヤルグラン沖縄。

 

リーガロイヤルグラン沖縄は空港から近く、ゆいレールの駅直結なので空港から電車一本、(タクシーでも簡単にアクセス可能)、さらに、ホテルの隣に那覇バスターミナルがあり、那覇バスターミナルからリゾート地へバスでアクセスすることができます。(空港リムジンバス)

 

 

Sai
Sai

だいたいのバスが空港から出ているけれど、那覇市内から行く場合、那覇バスターミナルからバスに乗れるし(空港リムジンバスの場合)、空港に一旦戻らなくていいのは楽だったわ。

 

 

 

 

 

 

名護のホテル(ザ・リッツ・カールトン沖縄)

沖縄の本島のリゾート地、名護の宿泊ホテルはザ・リッツ・カールトン沖縄。

 

車なしですと、ザ・リッツ・カールトン沖縄のある北部は少し遠く感じましたが、今回はホテル滞在でゆったり過ごしたいという希望もあって、リッツに。

 

 

 

 

 

リゾートホテルの選択肢として、美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジのある北谷エリアだと、海&徒歩観光もできて楽しめますね。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、ザ・リッツ・カールトン沖縄へはメールで事前に、バスでの行き方の確認をしました。

 

※コロナ禍でバスの本数が減っているため、きちんと希望の時間に到着できるか事前確認した方がいいと思います。

 

(ザ・リッツ・カールトン沖縄への直行シャトルバスの本数は少ないのですが、近隣ホテルまでいけば送迎してくれるサービスもあります。その場合、事前にホテルに連絡する必要があるので、連絡方法などを事前にメールで確認しました。)

 

 

 

 

車なしファミリーの沖縄滞在 高速バスの利用

  • 空港リムジンバス
  • 沖縄エアポートシャトルバス
  • やんばる急行バス

 

沖縄で観光地に行く有名な高速バスは主に3つあります。

 

空港リムジンバス

空港リムジンバスは、沖縄バス株式会社が運行している空港とリゾート地のホテルを結ぶバスサービス。

8路線、エリア別に運行されていて、沖縄の多くのリゾートホテルへのアクセスが可能です。

 

ホテルそばのバス停とかではなく、各ホテルのエントランスまでつけてくれ、ホテルの方が出迎えてくれるのでわかりやすくスムーズ、安心して乗れるバスです。

 

 

Saiパパ
Saiパパ

那覇からザ・リッツ・カールトン沖縄へは空港リムジンバスを利用したよ。

 

Sai
Sai

予約は、空港リムジンバスのHPから、発車オ〜ライネットでスムーズにできたわ。

 

 

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空港リムジンバス車内の雰囲気

 

空港リムジンバスの公式HPをチェック>>

 

※那覇空港からザ・リッツ・カールトン沖縄まで2,140円(大人1名/片道)

 

沖縄エアポートシャトルバス

那覇空港&那覇市内ーリゾート地ー沖縄美ら海水族館を結ぶシャトルバスサービス。

空港リムジンバスと違うのは、各ホテルへのアクセスではなく、バス停を利用する点。宿泊予定のホテルのそばに、沖縄エアポートシャトルバスのバス停があれば利用できます。

 

 

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沖縄エアポートシャトルのバス乗り場とバス。

 

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バス停には屋根があったけどお手洗いはなかったよ。

 

 

Sai
Sai

ザ・リッツ・カールトン沖縄から空港へ帰るとき沖縄エアポートシャトルバスを利用したわ。最寄りのバス停まではホテルの方に送迎してもらったよ。

 

Saiパパ
Saiパパ

停留所が多くて時間がかかるから、子供は飽きさせない工夫が必要だね。

 

 

 

また、リゾート地から沖縄美ら海水族館へアクセスできるのもポイント。リゾート滞在中に利用してみてもいいですね。

 

運賃は、空港リムジンバスより安いです。

 

※沖縄エアポートシャトルバスは、那覇バスターミナルではなくゆいレールの県庁前駅北口から乗車します。

 

※那覇空港からザ・リッツ・カールトン沖縄の最寄りバス停、かりゆしビーチ前まで1,600円(大人1名/片道)

大人2名であれば、2回乗車券が利用でき、2,600円(大人2名/片道)

 

沖縄エアポートシャトルバスの公式HPをチェック>>

 

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割引チケット。2人で2,600円!空港リムジンバスより全然安い!!

 

やんばる急行バス

那覇空港や那覇市内(県庁北口)から沖縄美ら海水族館などへのバスを運行しています。

 

那覇に宿泊して、沖縄美ら海水族館へ自分で行きたい場合使えるバスです。

 

 

※やんばる急行バスの県庁北口停留所は、那覇バスターミナルから徒歩300メートルいったところ(徒歩4分)、ゆいレール県庁前駅から徒歩3分のところにあります。

 

※那覇空港ー沖縄美ら海水族館へは、2,000円(大人1名/片道)

 

やんばる急行バスの公式HPをチェック>>

 

 

旭橋の那覇バスターミナル

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那覇バスターミナル外観

 

那覇バスターミナルは、ゆいレール旭橋駅にある2018年にリニューアルした沖縄最大のバスターミナル。

 

那覇バスターミナルには室内の待合スペースや、インフォメーションスタッフ、コンビニも併設されています。

 

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那覇バスターミナルの待合室。

 

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ファミリーマートも隣接。

 

 

待合室にはトイレ、おむつ替えスペース、授乳室も。

 

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待合室におむつ替えスペースや、授乳室があるのは子連れで安心。

 

 

今回の旅行で、空港リムジンバスを利用し、名護のザ・リッツ・カールトン沖縄まで向かいました。

 

空港リムジンバスは、11番乗り場から出発。

乗り場前にも椅子があってバスを待てるようになっています。

 

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11番バス乗り場

 

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11番バス乗り場前の待合スペース

 

 

那覇バスターミナルは新しくきれいで、スタッフの方もいて、初めてのバスでしたが安心して乗ることができました。

 

子連れで乗ってみて

公共交通機関は子供連れで乗るのは、子供が騒いではご迷惑になるし避けられるのであれば避けたいですよね・・

実際に往復子連れで高速バスに乗ってみましたが、バスの乗車前までにお散歩や運動などをして疲れさせたため、3歳の息子は疲れてゆったり(&爆睡)、1歳の娘は途中愚図ったものの授乳しながらなんとか乗り切りました。

トイレが車内についていないのが少しハラハラ。おむつが外れたお子さんでも、いざってときように、おむつは持っていたほうがいいですね。

タブレットやお菓子などの準備の入念にして備えて。

 

 

 

車なしファミリーの沖縄滞在 リゾートホテルの送迎サービスを確認

 

那覇市内はゆいレールなどを使って移動ができますが、リゾート地では車がないと動きずらい!

 

ホテルによっては送迎サービスがあるところもあるので、事前に確認しておくことをお勧めします。

 

例えば、今回宿泊したザ・リッツ・カールトン沖縄は、ホテルから2キロ以内であれば、ホテル以外の場所でも送迎してもらえます。

 

 

送迎範囲内には、沖縄そばで有名ななかま食堂、あぐーしゃぶしゃぶが有名なかふぅ、観光沖縄料理のちぬまんなどがあり、事前に候補として考えていました。

 

今回は、滞在中に新型コロナウイルス感染者数が増加したため、実際は行きませんでしたが、送迎を利用して動くのも1つの手です。

 

 

車なしファミリーの沖縄滞在 タクシーの利用

 

例えば今回、宿泊した那覇市内のホテル、リーガロイヤルグラン沖縄から、名護のザ・リッツ・カールトン沖縄へは、空港リムジンバスを利用しましたが、タクシーの送迎サービスですと15,000円ちょっとで行くこともできます。

 

空港シャトルバスも家族だと5,000円くらいする(大人2名+子供1名)ので、子連れで不安な場合タクシーの選択も検討したいですね。

 

リゾート地のホテルから美ら海水族館などに行く観光プランもあったりするので、家族で乗るのでしたら観光タクシーもありかなと思います。

 

※チャイルドシートの貸し出しをしているところもあります。

 

kkdayで空港送迎を検索してみる>>

 

 

車なしファミリーの沖縄滞在 オプショナルツアーを利用

 

現在は、コロナウイルス感染予防のため、混乗でオプショナルツアーを利用してワイワイ過ごす、ということは少し難しいかもしれませんが・・

 

オプショナルツアー会社ではさまざまなプランを出しています。

中には、那覇発のツアーではなく、リゾート地発着のものも。(北谷エリアや恩納村発着ツアーありです。)

 

 

kkdayで北谷エリア発着の観光ツアーを見てみる>>

 

kkdayで恩納村エリア発着の観光ツアーを見てみる>>

 

 

我が家は、今回はホテルでゆったり過ごすつもりだったので、ホテル館内とホテルに送迎してもらったビーチに行ったくらいでしたが、次回はオプショナルツアーで観光もできたらいいなー。

 

 

Saiパパ
Saiパパ

車なしファミリーの場合、お出かけする術はいくつもあるけど、実際はホテル滞在がポイントになるね!

お部屋やホテルでのレストラン、アクティビティが充実していれば、観光しなくても楽しめるし、ホテル選びが重要だと今回の旅行で改めて感じたよ。

 

 

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沖縄で車なしでどう過ごそう・・と不安に思っていましたが実際はいろんなオプションがあって、問題なく過ごせました!!

この記事がご参考になれば嬉しいです。

 

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この記事を書いた人

香港に住む30代、5歳児と3歳児の母。
オーストラリアワーホリ&シンガポール現地採用経験、元インド駐在妻。
海外旅行、お酒を飲むこと(ワインとビール)、コーヒー、チーズが大好き♪
インドから日本に本帰国後、日本の公園や子連れで楽しめるスポットが多くあることに感動。子連れで実際に訪れたレビュー、子連れ旅行を中心に更新中。現在は香港在住で、香港での子連れ生活、子連れ海外旅行についてアップ中。

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