子連れ京都は梅小路一択!ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテル宿泊記

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駅前から見たザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテルの外観

今回の奈良&京都子連れ旅行。

京都で4泊したホテルは、ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテル

京都は、歴史的な街並みや建造物が多く、子連れでは楽しめないかな・・と行く前は不安も多かったのですが、ホテルをザ・ロイヤルパーク京都梅小路にしたことによって、子供も大人も楽しめる素敵な滞在になりました。

本当におすすめのホテルです!

この記事では、ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテルの魅力や、4泊してみたからこそ感じたイマイチな部分も正直にお伝えします。

目次

今回の奈良&京都旅行の行程

奈良1泊、京都4泊の計5泊6日の行程。

  • 1日目:新幹線にて東京→京都、特急にて奈良へ。JWマリオット・ホテル奈良に宿泊
  • 2日目:特急にて奈良→京都、ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテル宿泊(梅小路公園満喫
  • 3日目:ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテル(伏見稲荷神社&錦市場)
  • 4日目:ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテル(京都鉄道博物館
  • 5日目:ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテル(嵯峨野トロッコ列車&嵐山散策)
  • 6日目:新幹線にて京都→東京へ

京都の神社や街歩きは3歳&1歳児には退屈してしまうことを想定、ホテルの周りで主に遊び、少し観光に行くスケジュールにしました。

旅の参加者

  • Sai:元旅行会社中の人(日本&シンガポール)。このブログの運営者。
  • Saiパパ:会社員。コスパより快適重視派。
  • 息子:3歳児。戦いごっこ大好きなやんちゃボーイ。愛嬌満タン。
  • 娘:1歳児。いつの間にか走り回る目が離せない活発ガール。

※夫婦ともに運転はしないため、車なし旅行

ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテルのここが素晴らしい!

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ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテル入り口

まずは、ホテルの素晴らしいポイントを子連れ目線で簡単に。

  • 宿泊者に子連れが多い
  • 大浴場あり
  • ホテル内に洗濯乾燥機あり(TVモニターで終わりが確認可能)
  • ホテル内に電子レンジあり
  • 1階がファミリーマート(ホテルから直接行ける入り口あり)
  • 子供が楽しめる梅小路公園に隣接
  • 京都駅から1駅、JR西梅小路駅徒歩1分という立地のよさ
  • 京都鉄道博物館隣接
  • スタバに隣接
  • 子供が遊べるVIVASQUARE(ビバスクウェア)京都隣接

簡単に・・というのが難しいくらい1歳と3歳の子供連れにはありがたいホテルでした。

※梅小路公園にはよちよち歩きから小学生まで遊べる遊具、京都水族館、ちんちん電車、カフェなどがあり1日いても飽きない大きな公園です。

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梅小路公園の遊具(一部)
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梅小路公園の遊具(一部)

お得に宿泊するには・・

旅行サイトで宿泊予約をするのであれば、事前にクーポンが配布されているか確認してみましょう。割引プランクーポン、割引クーポンを取得できるかもしれません!

京都で子連れに優しいは正義!ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテルはどんなホテル?

ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテルは、横浜みなとみらいのシンボル・ランドマークタワーの上層部に入っている横浜ロイヤルパークホテル、東京の水天宮にあるロイヤルパークホテルなどで有名な、ロイヤルパークグループのホテルです。

キムタクと長澤まさみが主役のホテルを題材にした映画、マスカレードホテルは、東京・水天宮のロイヤルパークホテルがロケ地になっていて、映画からロイヤルパークを知られた方もいらっしゃるかもしれません。

今回宿泊レポするザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテルはロイヤルパークグループの宿泊特化型ホテルです。

東京や横浜のロイヤルパークホテルのように、大きな宴会場などは備えず、レストランも1つのみ、シティホテルとビジネスホテルの中間規模のホテルです。

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ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテルロビー
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ホテルの案内書面。とてもシンプルなつくり。
Sai
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東京や横浜のロイヤルパークホテルのような豪華さはいっさいないけれど、必要なものは揃っているし立地もいいし、とにかく子連れ京都には最高なステイだったよ。

梅小路公園や京都鉄道博物館に隣接しているから、子連れが多く宿泊していて、子供用の塗り絵なども置いてありました。

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感染症対策もとられたホテルロビーの塗り絵エリア

ホテルの前にはスターバックスや、VIVASQUARE(ビバスクウェア)という有料プレイグラウンドエリアがあり、そこで遊ばせることもできます!!

(滞在時はまだオープンしていませんでしたが、冬季にはアイススケートリンクもオープン)

3歳からOK!京都唯一の野外スケートリンク、VIVASQUAREの公式HPをチェックしてみる!!

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ホテルの目の前にスタバが!何度もお世話に。

アクセス

ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテルは、JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅より徒歩約1分。京都駅から1駅です。

電車を降りるとホテルが左側に見えます。

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駅前から見たホテル。駅前が広々していて子供が走り回れる雰囲気もとってもよかった!
Saiパパ
Saiパパ

JR嵯峨野線は、嵐山方面へ行く電車だよ。ホテルのある梅小路京都西駅から、トロッコ列車始発の嵯峨嵐山駅へは約15分くらいで行けたよ。

Sai
Sai

京都駅から1駅という立地も便利だったね。

ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテルのファシリティ

1階:ロビー、朝食会場レストラン、ファミリーマート、大浴場

2階:ランドリー

各フロア:製氷器と電子レンジ

大規模なホテルではないので、必要最低限で、シンプルなつくりです。

我が家は4泊しましたが、ホテルのファシリティとしては問題なく快適に過ごせました。

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シンプルなロビー

大浴場は、そこまで大きくはなかったですが、きれいで快適。お部屋のTVに、混雑状況がわかりやすく出ていたので、他の方と接触することはありませんでした。

規制もなく子供連れで入れます。

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1階にある大浴場入り口。
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1階の大浴場手前には自販機もあります。
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1階のファミリーマートには、お尻拭きやおむつも。

ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテルには、ランドリーがあり、これまたありがたいのが利用状況がTVで見れること。

空きだけでなく、あと何分で洗濯が終わるのかが見えるのです!!これってありがたいシステムかと。

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ランドリー
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ランドリー料金
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お部屋のTVで見れるランドリー利用状況。(右端を利用していたのですが、残り時間がわかります。)

今まで色んなホテルに泊まってきて、ホテルのランドリーも使ってきましたが、終わりの時間がわからず、何度もランドリーに洋服の回収に行っては、ああ、まだ終わってなかったーー。とお部屋に戻ることがありました。

今回は、お部屋のTVで洗濯乾燥が終わったと確認できてから取りにいけたので、手間が省けて大助かりでした。

各フロアに電子レンジがあるのは夜の食事を考える上でありがたいですね。(1歳児はチンするご飯に離乳食、という対応もできるので助かります!!)

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電子レンジ
はごろもフーズ パパッとライス こしひかり 200g/個 1セット(24個:3個×8パック) 【送料無料】

パパッとライスは半分にして使えるので子連れ旅行に一番重宝!!

ファシリティとは違いますが、ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテルでは、基礎化粧品セットが1泊あたり1セットいただけました。4泊したので4セット。

肌の状況に合わせて3種類から選択可能。しかも、雪肌精もあり。こういうの、本当嬉しい!

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選べる基礎化粧品
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4泊分いただきました。

朝食

朝食は、1階のレストラン「梅ごろも」にて。

大きなホテルではないので、品数はそこまで多くありませんでしたし、豪華さはなかったです。けれど、京都らしいものがいくつもあり、工夫されていて楽しめました。

赤ちゃんが食べられるお粥をはじめ、子供が喜ぶ、電車のお皿や、ソフトクリームを自分で作れる機械があったのも個人的には嬉しく。

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京おばんざい
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お漬物
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進々堂のパン。ここのパン屋さんは、行ってみたかったので嬉しかったです♪
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朝食会場
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飲み物
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フルーツ&デザート
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ソフトクリームが自分で作れるよ
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トッピングもあります
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お粥。1歳連れにはありがたし!!
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朝食ブッフェの雰囲気
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朝食(大人用)十分です!
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エッグステーションのオムレツ(と何か忘れてしまったのですが、ステーションで作ってくれるサンドウィッチ)
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湯葉スープ。京都に来たなーと感じたほっこり味でした。

子連れでザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテル、今回宿泊したお部屋

今回ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテルで宿泊したお部屋は、スーペリアツイン

当初予約していたお部屋はスタンダードツインだったのですが、お部屋から景色が見えないため有償でスーペリアツインにアップグレードできるとのことでお願いしました。

眺望は、鉄道博物館と遠くに新幹線が見えるお部屋にしていただきました。正直新幹線は角度的にも距離的にもそこまで見えませんでしたが、普段見ることのないJR嵯峨野線が目の前に見えたので、子供たちは楽しんでいたようです。

お部屋は26−27平米でこじんまりとしていますが、機能的で必要なものは一通り揃っていました。

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ベッド
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テレビ&冷蔵庫
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ハンガー
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洗面所
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お風呂場
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お手洗い
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バスタオル&ドライヤー
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スリッパ
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セーフティーボックス
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冷蔵庫は空タイプです。
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コンプリメンタリーのお水も。毎日補充されました。
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冷蔵庫の上の引き出しを引くと、、箱が・・
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その中にはお茶などのセットが。箱の上にお茶を置いたり使えます。狭めの客室でも空間を有効活用。
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アメニティ
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アメニティを広げてみるとこんな感じ。
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お部屋からのビュー。駅とその奥に鉄道博物館が見えます。

※洋服の収納スペースが少なめ、引き出しはなしです。

ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテルの子連れ対応

  • 子供用アメニティ(歯ブラシ、子供用スリッパ、小さなカバン)
  • ベッドを壁側にくっつけてくれる
  • 子供用貸し出し備品
  • フロントに塗り絵エリア
  • 朝食レストランの電車皿

京都鉄道博物館や、梅小路公園、京都水族館など子供が楽しめる施設がホテルの周りに多く、連れが多いため、スタッフも子供連れに慣れた様子でした。

歯ブラシ、子供用スリッパ、小さなカバンなど子供用のアメニティもきちんと用意されていました。

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キッズセットをきちんとチェックインのタイミングで用意してくれるホテル、好きです。

ベッドガードの貸し出しはありませんでしたが、その代わりにお部屋の壁側にベッドをつけることが可能です。

今回事前にリクエストをし忘れてしまったのですが、連絡をしたらすぐにご対応いただけました。

子供用の貸し出し備品は多くあり、今回洗面所に踏み台をお願いし、すぐに届けてもらえました。

(1歳未満の子供にはベビーベッドの貸し出しも可能です。)

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貸し出し可能アイテム。(TVの画面に出ていた案内を撮りました。)
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追加でお願いした踏み台。

1階のフロント前には塗り絵エリアもあり、子供が自由にお絵かきできるスペースも。

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塗り絵

朝食レストランでは、子供が喜ぶ、電車の形のお皿も用意。

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朝食時の子供用のお皿。

こういったお皿があるだけで、朝から子供のテンションが上がってくれて大人も嬉しくなりました。

連泊して気づいたザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテルのイマイチなポイント

子連れにおすすめでとても心地よく滞在できた、ザ・ロイヤルパーク京都梅小路。

いいところがたくさんあったのですが、実際に宿泊してみてイマイチかも・・というポイントも。

  • ホテル周辺に食事が食べられるレストランが少ない
  • お部屋の窓が開かない(空気の入れ替えができない)
  • サービス面
  • JR梅小路京都西駅の通る山陰本線の混雑具合

まず、ザ・ロイヤルパーク京都梅小路の最寄り駅、JRの梅小路京都西駅の近辺にはレストランやカフェが多くありません。

公園内にカフェがあったり、ホテルの1階にコンビニもありますが、子連れで気楽に行ける京都らしい食事場所はほぼ見つけられませんでした。

ホテルも(滞在時2021年11月現在)夕食は提供しておらず、夕食難民に・・(子連れで遠出で外食はしたくなかったのもあり。)

京都駅の伊勢丹地下2階にはお惣菜が売っているので、観光ついでに買って帰るべきだったなと。

Sai
Sai

京都駅地下2階のお惣菜エリアには、子供が食べられそうな、おいなりさんやおにぎり屋さん、お惣菜やさん、大阪名物ではありますが、551蓬莱の肉まんもあったわ。

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滞在中お世話になった京都のパン屋さん、志津屋。

ホテルのお部屋は、落下防止のため開けられませんでした。

連泊するとどうしても空気がこもってしまうので少し換気をしたかったのですが、開けられずちょっと不便に・・(このご時世、家でも窓を開けて換気を定期的にする癖がついていたので尚更不便に感じてしまいました。)

ホテルのサービス面。これはイマイチ、ということでは全くないのですが、ザ・ロイヤルパーク京都梅小路はシティホテルとビジネスホテルの間の位置付け。

フルサービスではないので、それは肝に銘じておくべきです。

事前にホテルにスーツケースをお送っておいたのですが、チェックインの際にその場で渡されたこと。(きっと5つ星ホテルならばポーターさんがお部屋まで運んでくれる、もしくは、すでにチェックインのタイミングでお部屋に入っているかな・・)

朝食を当日付けたのですが、その場でサインはだめで一度フロントに行って支払い(もしくはルームサービスします、というサイン)をしてからでないと入れない・・など。

また、これはホテルのイマイチポイントではないですが、ホテル最寄り駅のJR梅小路京都西駅が通っている山陰本線、電車の本数が少なく15−20分に1本くらい。

そのため、電車はかなり混雑しています。(特に土日はギュウギュウまではいかないですが、ベビーカーのまま乗るのは憚れるくらいの混雑のときも。)

子連れで荷物の多い時はタクシーを使うなど、臨機応変な対応が必要です。

イマイチだな、と感じる部分も正直ありましたが、子連れでどう過ごせるか不安だった京都旅行、ザ・ロイヤルパーク京都梅小路ホテルのおかげで楽しい滞在となりました。

ぜひチェックしてみてください。

お得に宿泊するには・・

旅行サイトで宿泊予約をするのであれば、事前にクーポンが配布されているか確認してみましょう。割引プランクーポン、割引クーポンを取得できるかもしれません!

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この記事を書いた人

香港に住む30代、5歳児と3歳児の母。
オーストラリアワーホリ&シンガポール現地採用経験、元インド駐在妻。
海外旅行、お酒を飲むこと(ワインとビール)、コーヒー、チーズが大好き♪
インドから日本に本帰国後、日本の公園や子連れで楽しめるスポットが多くあることに感動。子連れで実際に訪れたレビュー、子連れ旅行を中心に更新中。現在は香港在住で、香港での子連れ生活、子連れ海外旅行についてアップ中。

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