私と息子がインドから日本に一時帰国したタイミングはまだ、2週間の隔離生活は強制ではなかったのですが、だれかにうつしてはいけない、ということもあり実家で自主隔離を行っています。
(高齢の両親には申し訳ないですが、実家にいてもいいということで甘えさせてもらっています。。。)
インドから帰国後、2週間の自主隔離中の息子との過ごし方を記録を兼ねて綴っていきます。
1. 手ごねパン作り
インドで習い事として手ごねパン教室に通っていたのもあり、今のお外に出れないタイミングで簡単な手ごねパンを何度も焼いています。
・強力粉等粉を混ぜるお手伝い
・こねる手伝い
・パン形成の手伝い(とにかく丸める)
特に誰かのためではないので、新聞を引いて息子にも積極的にお手伝いをしてもらってます。
楽しく過ごせますし、手を洗ったりと時間が過ぎるのが早いのもいいところ。笑
自分で作ったパンは息子も積極的に食べます♪
2. クッキーや白玉作り
これも手ごねパンと同じで、生地を混ぜたり、クッキーは型抜きの手伝い、白玉は丸める手伝いをお願いしてます。
砂糖の量も調整できるので、市販のものよりヘルシーなクッキーに。息子も自分で作るクッキーは嬉しいようで、ニコニコしながら食べています♪
白玉は、息子の手のサイズで、茹でられるか?!というくらいの小さいサイズの白玉を自分で作っていました。(食べるときは大人サイズの物は8つくらいに小さくして、のどに詰まらないように注意してあげました。)
3. 息子とモンテッソーリ教育に沿ったお遊び
インドでは息子はモンテッソーリ教育に力を入れた学校に通っています。
このコロナによる休学中も、モンテッソーリ教育に沿ったお家遊びのコツのメールが毎日送られてきますので、そのメールをもとに毎日息子と遊んでます。
*小麦粉でねんど作り(こねることで手の力をつける、色づけすることで色を認識する・・)
*同じ瓶やコップを5個程度用意し、お水の量を少しづつ増やしながら並べる。スプーン等でたたいて、音階の違いを楽しむ。
*水に入れても大丈夫なおもちゃをタッパーの入れたお水に入れて冷凍庫で固める。固まった氷にお湯を注ぎ、氷を溶かしながらおもちゃを取り出す。お水遊び+冷たさや温かさを手で感じる。
*ボタンの色分け、大きさ分け(分けるスキル、色、サイズの違いを身に着ける)
などなど、できるだけ家にあるもので、子供が楽しめそうなものを取り入れてやっています。
まだまだ15分~〜30分くらいしか集中力は持続しませんが、毎日のルーティンとしてできるだけ取り入れています。
また、毎日絵具でのお絵かきも楽しんでいます。(こちらも現在描くよりも、絵具を出したり、色を言いながら絵具を並べたりのほうが好きみたいですが、自由にやらせています。)
※実家になかった、画用紙、折り紙、色画用紙などはネットで購入(インドはすでにネット通販が止まっているので、これは便利!)
4. ネットショッピング
4.1 絵本ナビ
本当は本屋さんで選びたいけれど、今の時期お外で本屋さんに行くのもちょっと怖い。(そもそも自主隔離中はいけない。。)
そんな時に活躍するのが、絵本ナビ。
口コミが細かく、パパ、ママ、祖父母、先生からみた口コミがそれぞれあるのでわかりやすい。
普通のネットショッピングと同じように、オーダーしたらすぐに届くので、重宝しています。どんどんほしい絵本が出てきてしまうのが悩ましいところです。。
(送料は5,000円以上。)
4.2日本でしか買えない物を楽天にて
これは子供に関係ありませんが、私のストレス解消として。笑
日本の布巾や、キッチンハサミ等、別になければ、ないなりに過ごせるものでも、あると家事が少し楽しくなるアイテムをこの機会にゆったり吟味。
配達の方の負担になるので、頻繁ではないですが、ちょこちょこっとオーダー。
5. 畑に行って気分転換
以前の記事にもあるよう、父親が畑を借りているので、その畑にお散歩がてら行って少し野菜を取ったり、息子はじじばばのお手伝い。
気分転換して過ごしています。(田舎なので、人と会うことはありません。。)
6. 通信講座(検討中)
2歳の息子用に、このお家にいる時間に通信講座を検討。
子供と一緒に机に座る時間を毎日の習慣にしたく、ずっと通信講座をとりたいなーと思っていたものの、海外にいると、資料請求もできないのでこの機会に、興味のあるところいくつかに問い合わせをして資料や、1ヵ月分のお試しを依頼しました。
息子と、資料とともについてきたサンプルを一緒にやって、反応を探っています。(意外と楽しんでくれて、迷います。。笑)
上記色々書きましたが、これだけだとなかなか一日中過ごすのが難しい日もあります。そんな時はジブリやディズニーのDVDを見せたりしつつ、できるだけ子供と一緒に楽しく過ごすことを目標に過ごしています。
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