1歳5ヶ月の子供と行ったスリランカ子連れ旅行。
6つ目の記事は子供の荷物についてです。
今回の旅行は、1か所滞在ではなく、4泊5日全て別のホテルに泊まる周遊旅行。
さらに、子供がじっとしていられるか心配な車旅、スリランカというまだまだ発展している最中の国、ということで、何を持っていくべきか頭を悩ませました。
そんな子供の持ち物を公開!!します。
ちなみに今回の4泊5日旅行は、75Lの大きなスーツケース1つ+リュックを2つ(大人2人分)+畳めるロンシャンの鞄(車で荷物を入れるよう)、私のお財布等を入れる斜めかけ鞄をもっていきました。
(これで十分コト足りました。)
1歳5ヶ月子連れスリランカ旅行の記事一覧
- 子連れスリランカ旅行①|1歳息子とスリランカ周遊旅行の行程表
- 子連れスリランカ旅行②|憧れのヘリタンス カンダラマ(Heritance Kandalama)宿泊レポ
- 子連れスリランカ旅行③|二ゴンボ・キャンディ・ヌワラエリヤのホテルレポ
- 子連れスリランカ旅行④|子連れでシーギリヤロックに登頂してみた
- 子連れスリランカ旅行⑤|憧れの高原列車(別名紅茶列車)に子連れで乗ってみた
- 子連れスリランカ旅行⑥|1歳5ヶ月の子供の持ち物と現地購入品
- 子連れスリランカ旅行⑦|スリランカ旅行中に子供が食べたもの・旅行の工夫・旅育
- 子連れスリランカ旅行⑧|食事やホテルを人任せにしてしまった・・スリランカ旅行のトホホ失敗談
子連れスリランカ旅行|子供の持ち物
洋服関連
・Tシャツ8枚程度
・半ズボン5枚程度
・パジャマ用上下2-3着
・靴下6足
・薄手の長袖シャツ1枚
・長ズボン1着
・チョッキ1着
・長袖のトレーナー1着
・おくるみ1枚
・ガーゼタオル2枚
今回は毎日ホテルを移動し、手洗いでもゆっくり洗濯する暇もないと想定して、多めに洋服を持っていきました。
また、今回、ニゴンボ、シーギリヤロック、キャンディ、ヌワラエリヤを周遊しましたが、ヌワラエリヤはスリランカの中央高原のため、気温は他の滞在エリアと比べて低いと事前に旅行会社より連絡が。
“中央高地に位置するヌワラエリヤは気温が12度前後とかなり涼しいですので、上着をお持ちいただきますようお願い致します。”
スリランカ=暑いことを想定していて、夏服しか考えていなかったので、クローゼットの奥にしまった冬服を出さねば!!と焦りましたが、とりあえず薄手の長袖シャツ、長ズボン、チョッキ、長袖のトレーナーを持っていきました。
結局たまたまだったのかそこまで寒くなく、ヌワラエリヤでは薄手の長袖シャツと長ズボンで十分でした。
長袖だと汗も出て、我が家はみんな腕まくりして過ごしました。(現地でガイドさんにも早朝は特に冷えるよーと言われたけれど、半袖でも大丈夫なレベルでした。)
他ガーゼタオルはシーギリヤロックを登るとき、嵩張らず大活躍!
おくるみは車内のチャイルドシートで寝たときや、列車の空調が寒かった時など用に持っていきましたが何回か使う機会もありました。
温度調節に便利なノースフェイスのコンパクトジャケット
丈夫で小さくたためて、温かいので朝晩冷え込むリゾート地や、街散策で重宝しています。
食事関連
・小包装のお菓子
・ジュレジュース
・子供用ジュース
・粉麦茶の素
・レトルト食事(カレー、レトルトハヤシ、レトルトコーンシチュー、レトルト野菜あんかけ丼)
・レトルトライス
・ミルクパン
・離乳食
今回は一回の列車移動を除いてすべて車移動のため、車内でこまめにあげられるお菓子やジュースを大量に持っていきました。
息子が大好きなジュレジュースは愚図ったときに大活躍。
また、暑いことを想定して、水より味があって息子にとって飲みやすい麦茶の素も。
これはホテルのペットボトルのお水に入れるだけで麦茶になるので、結構使いました。(息子はあまりお水は好きではなく、味があるものを好むので。。)
そして、今回息子が旅行中に食べられるものがあまりなかったので、レトルトカレーとレトルトライス、ミルクパンは本当に重宝しました。
スリランカ旅行では食事に不安がある場合、子供が普段から食べ慣れているご飯やパンなど、絶対に持って行ったほうがいいです!!
離乳食も念のために持っていきましたが、息子はもう食べませんでした。



子供が0ー1歳の時に旅行に持って行って役立ったもの
息子が0歳から1歳位の時に海外旅行・国内旅行に持って行って助かったもの、便利だったものを紹介!
めちゃくちゃ使った!キッズチェアがない時に子供が安定して食事できるチェアベルト
肉も切れる優れもの・危なくないし嵩張らないのでいつも持ち歩いていました
コツさえ掴めば便利!ひっくり返してもこぼれないし旅行中洗うのがとにかくラク!
※飛行機の中では気圧の関係で漏れることがあるので、飛行機内でカバンに入れる場合はジップロックに入れることを強くおすすめします!(漏れた経験あり・・)
フライト中の耳抜きやちょっとお腹がすいてぐずった時の救世主!
お水を嫌がるお子様に!我が家は日常生活は麦茶派だったので旅行中はパウダーで!
このサイズ感が小さい子供に嬉しい!電子レンジなくてもジップロックにご飯を入れて熱湯入れたコップにしばらくつければ即席ご飯の完成!
ふりかけはもちろんだけど、この小分けパックもあると子供のご飯が進む!
※カレーの他に、ハヤシライスと麻婆丼もあります。食べ物にこだわりがあるお子様にはぜひ試してみてほしい!
おむつ
おむつは1パック持っていきました。
ヨーロッパとかであれば現地調達も考えられますが、スリランカ滞在中はあまり買えるようなところは見つけられず。。。
多めに持って行ってよかったです。
おもちゃ
・音楽が鳴るお気に入りのおもちゃ
・お気に入りの絵本
・お気に入りのクレヨン
・ストローの手作りおもちゃ
少しでも車内でのストレスを減らすべく、息子が旅行当時お気に入りのおもちゃを持っていきました。
音楽が鳴るおもちゃは愚図っているときに鳴らすとリズムを取ったり結構楽しんでいました。(これも専用車ならではですね!)
また、ストローの手作りおもちゃは車内で集中するのに使えるかなー?と作っていきましたが少し早すぎたのか、ぽいぽい投げるおもちゃに。多少間が持ったなー程度でした。


薬関連&他
・日焼け止め
・虫よけスプレー&虫よけパッチ
・風邪薬
・解熱剤
・冷えピタ
・体温計
・歯ブラシ
・歯磨きシート
・脱脂綿
・身体をあらうせっけん
・ボディクリーム
・ストローマグ
・プラスチックの食器
・スプーン
・フォーク
日焼け止めクリームや虫よけスプレーは毎日着用。
特に虫よけスプレーは、虫の多かったヘリタンス・カンダラマホテルやシーギリヤロックの際に気付けば吹きかける、というくらいこまめに吹きかけました。
他、今回は使わずに済みましたが、体調を崩した時用の薬や体温計なども持参。

子連れスリランカ旅行|現地の買い物状況
現地ではヌワラエリヤ市内のスーパー(food city)に行きましたが、品ぞろえが豊富な感じではなく、個人旅行ではなく、いく場所がきちんと決められているパッケージの旅行中に現地で何かを調達するのは難しそうに感じました。
シンガポールやヨーロッパのように、街歩きをしながら子供用品を調達するような旅行の行程でもなかったので子供用品はすべて持って行って正解でした。
車窓だけの雰囲気でしたが、他の場所でもスリランカはフランチャイズのお店があるような感じではなかったです。
(私たちは行きませんでしたが、コロンボには、大きくてきれいなARPICO(アルピコ)というスーパーもあるようですので、現地調達を検討される場合は、そういった大きなスーパーに先に立ち寄るのがいいかもしれません。)



子連れスリランカ旅行|子供用に現地で購入したもの
現地では、ほとんど子供用には購入しませんでしたが、ヌワラエリヤのスーパーでバナナとヨーグルトは購入して息子に食べさせました。
また、シーギリヤロック下山後にあったお土産屋さんで、木でできた動物のアルファベットパズルも購入。
これは1歳の息子には少し早いですがいずれ楽しんでくれたらいいなと。
また、スリランカの空港で帰国時に猿の絵の書いてあるザ・スリランカなTシャツを購入。
2023年12月追記:空港で購入したTシャツは、息子を経て現在3歳になる娘のお気に入りにもなっています。思い出の品、買っておいてよかった。
以上簡単ですが、息子の荷物紹介でした。
これから旅行に行かれる方のご参考に少しでもなれば嬉しいです。
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