2019年3月、1歳3ヵ月の息子を連れて、2泊3日の弾丸でバンコク子連れ旅行へ。
今住んでいるインドのデリーでは、なかなか食べられないお寿司と日本食、常夏を感じたい!!そんなざっくりとした目的の子連れ旅行です。
今回の旅行の前に、息子の食事が離乳食から幼児食になったよ
離乳食だと、レトルトの離乳食をもっていけばOKだったけど、離乳食をほぼ受け付けなくなった今、旅行中の子供の食事が一番の懸念事項。。
これから、バンコクに子連れで行こうと考えている方の参考になれば嬉しいです。
1歳子連れバンコク旅行|旅の目的とスケジュール
- 旅行の目的:バンコクでの美味しい食事
- 日程:2泊3日(弾丸旅行!)
- 旅行形態:フリー(自分たちでホテル&フライト予約)
- 旅行人数:夫婦+息子の3人
- 旅行発着地:インド・デリー
- 子供の年齢:1歳3か月(離乳食→幼児食へ移行中)
- 宿泊ホテル:アナンタラ・サイアム・バンコク
1歳子連れバンコク旅行|バンコク子連れ旅行の行程
- 1日目:午後バンコク着→電車にてホテルへ/外で夕食
- 2日目:友人と会食&お買い物&マッサージ&ホテルプール
- 3日目:ホテルプール&プレイエリア満喫/夕方タクシーで空港へ、帰国
今回は弾丸旅行。
食事がメインということもあり、アユタヤやワットポー等有名な観光地には行きませんでした。
子供も退屈しないよう、デパート内のおもちゃのサンプルスペースで遊ばせたり、ホテル内のプールやプレイエリアで遊ばせたりゆっくり過ごしました。
(キッズスペースの充実したホテルで満喫!!)
今回は2泊だったので、ホテルは泊まってみたかったブランドで選択。
実質1.5日程度の滞在でしたが、実際には美味しい食べ物にもありつけ、マッサージもでき、ホテルでもある程度ゆっくり過ごせました♪
1歳子連れバンコク旅行|子連れでマッサージ
タイといえばマッサージ!!
弾丸でも子連れでもやりたいですよね!
アナンタラホテルのスパも考えましたが、お部屋にもスパの前にもメニューが一切なく、いくらくらいかかるのか見当がつかなかったので、断念。
街なかのマッサージに2回行きました。
木先生の足の裏マッサージ
2日目に行った足つぼマッサージは、木先生の足の裏マッサージ。
最寄り駅はプロンポン。
エンポリウムからタクシーで10分くらい(距離的には近いですが、バンコクの交通量だとどうしても時間がかかります)のところにあります。
このとき、息子が寝そうだったので抱っこ紐で抱えたままマッサージできるかも!と向かいましたが、なぜか足つぼマッサージ屋さんに到着したタイミングで息子の目が冴えてしまい。。
だめかなーと思いつつも、お店の人に許可を取り、自分の座っているマッサージのイスに息子を座らせマッサージ開始。
お菓子を与えたり、一緒に遊びながら1時間耐えました。
木先生の足の裏マッサージ
- 住所:106/7 Sukhumvit Soi 22, Khlong Toey Wattana, Bangkok 10110
フット1時間で300バーツ、+チップを50バーツ。(2019年現在) - 2023年現在コロナ後で規模縮小、予約マストです。
SIAM RELAX(サイアムリラックス)
2023年10月追記:SIAM RELAXはサイアムはマップで検索しても出てこなくなりました。
3日目のタイ式マッサージは、SIAM RELAX(サイアムリラックス)。
息子が抱っこ紐で寝たので急遽予定を変更してマッサージ屋さんをグーグル先生でリサーチ。
SIAM駅近くにあるお店に向かいました。
夫に息子を抱っこ紐で抱えてもらい、夫は息子を抱えたままできる足つぼを、私は育児でバッキバキになった身体をほぐすべく全身のタイ式マッサージに。
今までいろんな国で(もちろんバンコクでも!)マッサージしてもらいましたが、今回子育て中で身体が凝り固まってた&子供からの解放もあり、最高に気持ちよかったです!!
息子を抱えてくれていた夫にも感謝、本当にリラックスできました。
Siam Relax Thai Massage
- 住所:392/24 Siam Square Soi5,Bangkok 10330
タイ式マッサージ1時間で300バーツ+チップを200バーツほど。 - 2023年10月現在ネット上で確認ができなくなりました。移転もしくは閉店の可能性があります。
ちなみに今回訪れたマッサージ屋さんはどちらも子連れOKでしたが、友人によると子連れはNGのところもあるようです。
予約時、もしくは予約しない場合は入店時にきちんと確認しましょう!
(今回予約はしませんでしたが、前回2年前にバンコクに行ったときは別のマッサージ屋さんで1時間以上待たされました。。
また、木先生はたまたま予約なしですんなり行けましたが、私たちの次の方は30分くらい待ってました。)
1歳子連れバンコク|現地の携帯使用方法
バンコクでの携帯電話、今回はポケットWi-fiを現地でレンタル。
現地でSIMカードを買うほうが安上がりですが、SIMカードだと夫婦で1枚を買って1つの携帯電話を使うか、1枚買ってSIMを入れない携帯はギャザリングして使うか、2枚買うか悩ましい。
そして、購入時はSIMを入れ替えてくれますが、帰国後シムをまた入れ替えるときは自分でやるのが面倒という理由でポケットWi-fiに。
(Wi-fiだと返さなくてはいけないのも面倒ですが。。)
バンコクの空港、到着フロアにいくつかSIMカードが売っているブースがありました。
だいたい、観光客でわちゃわちゃしているのでわかるかと思います。
Wi-fiはスカイトレインの通っている地下にいくつかブースがあり、そこで借りられます(タクシーで移動する人からするとちょっと面倒かもしれません)。
1日250バーツ、デポジットがキャッシュで2000バーツ必要です。
Wi-fiは荷物になるし、あまり人気がないのか比較的空いていました。
バンコク市内、きちんとカバーされてるか不安でしたが、実際は市内どこでも問題なく使えて、便利でした。
2023年10月追記:
コロナが明けて海外旅行に行くことも増えてきたSai家。
時代も変わり、今はeSIMが便利!機種によっては使えないこともあるので、確認が必要ですが、QRコードを読み込んで設定するだけで、現地で携帯を使うことができるのはとにかく簡単、ラク、SIMカードをなくすことがない!といいことづくしです。
よろしければ調べてみてください!
日本から子供連れで弾丸旅行でタイに行かれる方がどれくらいいるかわかりませんが。。
ご参考になれば嬉しいです。
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