2018年12月に1歳1ヵ月の息子と訪れたシンガポール旅行。
こちらの記事では、 子供と過ごした現地でのスケジュール、現地でのWi-fi事情、インド在住の我が家が子供のためにしたかったこと(旅育)についてまとめています。。
ぜひ最後までごらんください。
子連れシンガポール旅行 我が家のスケジュール
- 1日目:インド・デリー→シンガポール/ホテルチェックイン/夕食
- 2日目:AMホテルでゆっくり/PMキッズカフェ/夜は現地在住の友人とディナー
- 3日目:AMチョンバルマーケット/PMオーチャード散策・買い物
- 4日目:AMセントーサ島(SEAアクアリウム)/PMマリーナベイサンズ散策
- 5日目:AMホテルでゆっくり/PM空港へ/インド・デリーへ帰国
2018年12月中旬、5日間の旅行スケジュール。
シンガポールは以前住んでいたのでガッツリ観光地をまわるというより、空気の悪いインドから美味しいものといい空気を求めてシンガポール旅行に来ています。
行程表は、子連れなのであまりタイトにならないよう、ホテルでの休憩時間もちょくちょく入れています。
移動はタクシーをメインに。シンガポールはタクシー代が安いので、体力の消耗を避けてタクシーが簡単に拾えるところはタクシーを利用。
子連れシンガポール Wi-fi事情
シンガポールはほとんどのホテルでフリーでWi-fiが飛んでます。
ホテル以外の場所では、ローカルなカフェでも拾えますし、スタバにもあります。
(政府が提供している無料Wi-fiもありますが、住んでいるときからうまく接続できたことがないので、それは候補には入れませんでした。。)
ただ、現地の友人との待ち合わせもあり、携帯が通じなくてイライラしたくないので、我が家は前回も今回もシンガポールのチャンギ空港でポケットWi-fiを借りました。
(Simカード苦手一家のため、ポケットWi-fiです。)
今はどこもSimカードが主流なのか、空港の到着ロビーでWi-fiレンタルと、大きく看板とか出ていません。
我が家同様、Wi-fiレンタルをご希望の方のためにシェアします。。
シンガポールでポケットWi-fiレンタル※空港到着ロビーのCHANGI RECOMMENDSでレンタル可能です。
・1日10シンガポールドル(820円程度 2019年3月現在)
・デポジット用にクレジットカードで200シンガポールドルが必要
(実際にチャージされるわけではないです。)
・10GB/1日あたり
・4G 対応
・最大8ディバイスまで同時接続可能
・シンガポールチャンギ空港T1、T2、T3、T4それぞれに貸出ブースあり
ウェブサイトで事前に予約もできますが、予約なしで当日行っても借りられました。
(確約は出来ませんのでご了承ください。。)
多くの方が日本でレンタルしてから来られるかと思いますが、我が家のような海外からシンガポールに来られる方や、現地で借りて現地で返したいという方のご参考になれば。。
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子連れシンガポール 旅育(子供のための経験)
きれいな空気の中、子供をお外で遊ばせる
せっかく旅行に行くのであれば、親ももちろん楽しみたいですし、住んでいる国や地域ではなかなか経験させてあげられないことを、子供に経験させてあげたい!
そう思うのは我が家だけではないと思います。
子供がもう少し大きくなれば、日本とシンガポールの食文化の違い、街並みの違い、気温や湿度の違い、お店のスタッフの対応の違いなどについて旅行しながら学べるかな。
我が家は現在インドのデリーに住んでいるので、子供が日常的に経験できないこと、悲しいことに結構多いです。
今回は2つ子供のためにやりたい!と計画を立ててシンガポールに来ました。
2つとも結構簡単なことだけど、何かに興味を持つきっかけになれば。
シンガポールで水族館に連れて行ってあげること
動物は牛や猿、リス、お犬様(野良犬。。)、イノシシ、豚などなど車窓からにはなりますが子供に見せてあげられる機会はあるのですが、水族館はデリーにはありません。
魚を少しずつ食べられるようになってきた息子に、生きた魚を見せてあげたい。
それが、今回シンガポールで子供のためにしたいことでした。
(ドバイでショッピングモールから見える水族館、子供に見せようと行きましたがその時にはまだ魚の認識もなく興味ゼロでした。。)
シンガポールにはセントーサ島にSEA Aquarium(シーアクアリウム)という、大きな水族館があります。
また、リバーサファリ(シンガポールで有名なナイトサファリ&シンガポール動物園と同じグループ、同じ敷地内にあります。)にも魚ゾーンはありますが、市内から少し離れているので、今回はSEA Aquarium(シーアクアリウム)へ。
SEA Aquarium(シーアクアリウム)は、子供連れも多く、リフトやスロープもきちんと完備されています。
世界中の魚はもちろん、マンタやサメ、クラゲ、イルカなんかも見ることが出来ました。
子供のお昼寝のタイミングがうまく調整できず、まさかの水族館に入ったタイミングで、お昼寝しそうになってしまったのは焦ったよ。
結局寝起きでの水族館になってしまったね。子供に経験をさせてあげるにはお昼寝の時間の調整が必要だね。
きれいな空気の中、子供をお外で遊ばせてあげること
デリーの冬は空気が汚く(日本人がぱっと浮かぶ空気の汚い国は中国だと思う方もいるかもしれませんが、インドのデリーは中国の数倍、いや、数十倍汚いです!!競うつもりもありませんが、インドに来ると決まるまで知らなかった事実。。)、さらに野良犬やリス、猿が多く、狂犬病のリスクも高い。
そのため、日本のようにちょっと公園で遊ぶ、お外を走り回るということをさせてあげることが出来ない。。
(空気がだいぶ良くなった今でも、近所のきれいな管理された公園まで車で行き、公園のゲートに入って初めて歩かせられる、という状況です。。)
なので、我が家が旅行に行くときは、子供に空気のきれいなところで遊ばせる、というのは大きなポイントす。
今回お外で遊ぶ機会として、シンガポール在住の友人と会う際にお外で遊べるキッズカフェを選んで、暑い太陽がギラギラ(キラキラ)の中、遊ばせてあげられました♪
また、サービスアパートメントではキッズ用の野外プールも夫と入って、とっても新鮮で楽しそうでした。
この時期の旅育は何に興味を持つかわからないし、試してみないとわからない。
点と点が線、そして面になることを願ってどんどん興味の対象になりそうなところに連れだしてあげたいものです。
シンガポール旅行のスケジュール、Wi-fi事情、我が家が息子のためにしたかったこと(旅育)が少しでもご参考になれば嬉しいです。
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