旅行の写真はみなさんどのように保管していますか？
フォルダに保管しているだけで、形には残していない方も多いと思います。
我が家も今までパソコン内のフォルダ保管だったのですが、せっかく一大イベントとして旅行に行っているので、少し目に見える形に残してみよう、と旅行のフォトブックを作ってみました。
ずぼらで難しい作業は苦手、きちんと作れるか不安もありましたが、思った以上に簡単。
旅行が終わっても余韻に浸りつつ旅行のことを思い出しながら楽しめるので、フォトブック作成という名の写真整理、オススメです。
今回はしまうまプリントというサービスを利用してで旅行のフォトブックを作ってみましたが、リーズナブルでありながらも、その値段から想像するよりか質もよく、使い方もわかりやすかったのでご紹介します！
【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブック
１．子連れ旅行の写真管理に最適 しまうまプリントの特徴
今回使ったしまうまプリントはとにかく「わかりやすい！」「簡単！！」「安い！！！」のがポイントです。
・ブックサイズの種類→4種類（文庫、A5スクウェア、A5、A4）
・フォーマット→写真入れパターンがいくつかあり選びやすい
・文字フォント→5種類
・仕様→3種類
・ソフトウェア・アプリのダウンロード→必要なし
・使い方→シンプル
・値段→文庫サイズで198円（税抜、送料別）～
1.1ブックサイズの種類
4種類あり、好きなサイズが選べます。
・文庫 ：148㎜×105㎜
・A5 ：210㎜×148㎜
・A5 Square ：148㎜×148㎜
・A4 ：280㎜×210㎜
個人的にA4サイズがほかのA4のノートやファイルとかと一緒に立てて保管する時にすっきりするのでオススメです。
1.2仕様
3種類から選べ、それぞれ値段が異なります。
＜＜スタンダード＞＞
・巻きカバー
・レーザープリンター
・色数4色
・表紙：マット系アート紙（マットコーティング加工）／本身：マット紙
※スタンダードが一番お手頃です。
＜＜プレミアム＞＞
・ソフトカバー（表紙はマットラミネートの直接印刷、巻きカバー無し）
・インクジェットプリンター
・色数7色
・表紙：プレミアムマット（ソフトマットラミネート加工）／本身：プレミアムサテン
＜＜プレミアムハード＞＞
・ハードカバー（保存性に優れたしっかりとした作り）
・インクジェットプリンター
・色数7色
・表紙：プレミアムマット（ハードマットラミネート加工）／本身：プレミアムサテン
※プレミアムとの違いはカバー。しっかりと固めのカバーで高級感あります。
プレミアムハードです。
1.3ソフトのダウンロードなし
パソコンで特定のソフトをダウンロードしなくてもいいのはラクですよね。
1.4文字フォント
パソコンで作成する場合、5種類から選ぶことが出来ます。
1.5安い
文庫サイズ198円（税抜き）～とかなり安い（送料別）です。
A4の場合、998円（税抜き）～ですが、他社と比べるとA4でもかなり安いのがわかります。
1.6使い方がシンプル
写真の入れパターンがいくつかあり、選びやすいしわかりやすいです。（パターンがそこまで多くもないのでシンプルです。）
ただ、写真の角度なんかは変えられないので、こだわったフォトブック作りがしたい場合には少し向かないかもしれませんね。
パソコン画面。各ページ、気に入ったレイアウトを右から選んで写真を入れるだけの簡単作業。
【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブック
2．子連れ旅行の写真管理に最適 今回の我が家のオーダー
今回、家族で行ったヨーロッパ旅行の写真をフォトブックで作ってみました。
- A4サイズ、36ページ、プレミアムハードで作成
- 料金は税込み、4,425円
- オーダーしてから、発送までに1週間程度
作業してみて、本当に簡単で作業時間は1時間もあればできました。
（その前の写真整理の時間に少し時間がかかりましたが、、）
旅行本として、ずっと残していきたいのでプレミアムハードにしてみましたが、正解！！しっかりとしていて、本棚にも立てかけられて収納もばっちり！
文字もきちんと入れられます。（ちょっと改行がうまくいかなかったのは、私のミス。。）
3．子連れ旅行の写真管理に最適 しまうまプリントの注意点
- 写真の画質にこだわらない方向け
- 発送早め希望の場合はゆうパック指定
- 表紙の文字数制限
写真の画質は、しまうまプリントのフォトブックのレビューであるように、少し粗目です。
今までパソコンや携帯で見るだけで、画質までは気にしていなかったのですが、よく見ると粗いのがわかります。
安く簡単に作りたい、という場合にはいいですが、画質にこだわる場合、画質の良さをウリにしている他のフォトブックのほうがいいですね。
また、発送日程もゆうメールとゆうパックで異なりますので、プレゼントや、帰省で持っていきたいなど、お急ぎの方は送料が少し高いですがゆうパックでの配送を指定しましょう。
表紙の文字数制限があり、タイトル13文字、サブタイトル24字までと少な目です。シンプルです。
今回作った旅行記フォトブックは、実家・義理の両親のところにも帰省で持って帰り、好評でした。
孫の成長や旅行中どうやって過ごしているか、海外旅行の景色写真に興味津々。
みんなで旅行後も盛り上がれるアイテムとして重宝しそうです。
以上子連れ旅行のフォトブックレポートでした。
【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブック
お気に入りの写真はプリントして写真たてに飾りたいですね♪
デジカメ撮ったら、ネットで注文！！
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