今回の一時帰国は、自主隔離を含めて自宅でほとんどの時間を息子と過ごしています。
日々の日課として、公園にお散歩には行きますが、子供が大好きな砂場は、猫の糞や、虫(蜂の巣)、場所によっては雑草だらけ。
砂場に入りたがる息子を毎日必死に止める、というストレスも。。
実家は戸建てですが、庭がそこまで広くなく、常設の砂場を作る場所もないので、今回は衣装ケースで簡易的な砂場を作ってみました。
作り方も簡単で、息子は大喜び&身体を動かしているわけじゃないのに、太陽を浴びながら程よく疲れてくれて寝つきもよくなったので、自宅時間に退屈している方にオススメです。
おうちで砂場を作るのに必要なもの
- 砂
- 衣装ケース
- レジャーシート
- 園芸用ネット
↑↑我が家が購入したのはこのホワイトビーチ砂20KG
・白くてキレイ
・遊んだ後パラパラと払えばある程度きれいに
(息子は払い終わるまでじっとしていられないので多少汚れますが、白いので汚れも目立ちません。)
サラサラですが、お水を入れるとある程度固くなるので、お団子を作ったり、型抜きもできます。
ファンタジーキッズリゾートなど室内型プレイエリアにある砂に近いです。
衣装ケースのサイズは、だいたいですが、たて75㎝×よこ40㎝×たかさ20㎝で、20㎏の砂でちょうどいい感じです。
今回は、衣装ケースで作りましたが、衣装コンテナーでは心もとない場合、丈夫なコンテナーを使うとだいぶ安心感が増すかと思います。
レジャーシートは、100均で買えるもの、自宅にあるもので十分です。
園芸用ネットも今は100均で購入できるようですが、網目の細かい防虫のものがおすすめ。
※天日干ししていると、小さな蜘蛛、小さな蟻が侵入してきます。
衣装ケースを使った自宅用砂場の作りかた
- レジャーシートを敷く
- その上にコンテナーを置く
- 砂を入れる、以上!
お水は、ジョウロなどで使っていますが、砂が水でびちゃびちゃに浸るくらいでなければ、晴れた日に蓋を開けていればすぐ乾きます。
1回びちょびちょにしたときは2〜3日天日干しして乾かしました。
※コンテナーに水はけ用の穴をあける方もいるようですが、わたしはあけていません。
自宅でDIYした砂場の管理の仕方
- 遊んだ後・天気のいい日は蓋を開けて砂を干す
- 夜は蓋をしめる
まとめるほどでもないくらい管理は簡単!!
昼間は砂を乾かすために蓋を開けておいて、夜は猫がうんちをしないように、また、虫が入らないように蓋をしめておくだけ。
こんな感じで園芸用のネットをかけて日干ししています。
おうちで砂場を作るにはいくらくらい必要??かかった費用まとめ
- 砂代3,000円
- 衣装コンテナ―(無料、自宅にあったお古を使いました)
- おもちゃ100均×3セットくらい
- レジャーシート(無料、自宅にあったものを利用。100均でも買えますね。)
- 園芸用ネット100均
衣装コンテナーは実家にあるものを利用しましたが、購入すると、1,500円程度から購入できそうですね。
合計5,000円程度で、子供が楽しめる遊び場ができると思うと安いですね!
室内型のプレイエリアで1回1,500円くらいかかります。
息子はプレイエリアでは毎回砂場に夢中になるので、そんな砂場がこれくらいの値段で出来ると思うと、1シーズン使えれば御の字と考えています。
ちなみに、簡易砂場を作ってから1ヵ月以上経ちました(1週間くらい天気が悪くて日干しできないときもあり)が、虫が湧いたり、カビが生えたりといったトラブルもなしです。
【追記】
冬の間は、あまり使うことも減ったので、一旦砂をごみ袋に入れて保管しています。
また暖かくなったら出す予定。
おうちで子供と砂遊びするときに追加であった方がいいもの
- キャンプ用のイス
- ほうき&塵取り
- ブロックなどの重し
- 水分補給・日焼け防止グッズ
2歳の息子はまだ一人でずっとは遊んでられないので、私が隣で座るようにキャンプ用のイスに座ってみています。
こんな椅子に座ると腰がラクですね。
また、レジャーシートを敷いていても汚れるので、ほうきと塵取りで砂遊び後はお片付け。
昼間の太陽に砂を干すときに、ネットが飛ばないように、ブロックを我が家は使っています。
ブロックでも別のものでも、猫がネットをめくらないように重しがあったほうが安心です。
また、子供は砂遊び、夢中になるとエンドレスになりますよね・・
暑い日は親子ともに水分補給や日焼けしないように工夫が必要ですね。
みんな大好き、子連れの定番ALOBABY!!安心安全で全身塗りたくってます。。笑
以上、自宅で簡単、砂場の作り方の紹介でした。
こんな機会に、自分でお野菜を育ててみるのも楽しいですね♪
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