コロナ禍での出産 入院時に持っていってよかったもの&持っていけばよかったもの

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2020年夏に第2子の娘を出産。

 

コロナ禍での出産とあり、夫含む家族の立ち合い不可、面会も不可、荷物などの追加の受け渡しも不可

という厳しい状況でした。

 

 

Sai
Sai

荷物の追加受け渡しが出来ないのは、もし追加で必要なものがあっても届けてもらえない、ということだから、結構不安だったわ。

 

 

個人的な体験談になりますが、入院時に持っていってよかったもの、あったらよかったもの、持っていかなくてよかったものをまとめています。

 

 

目次

出産した病院で用意してくれたもの

病院が用意してくれるものリスト。

 

出産 入院グッズ コロナ禍

 

入院時のパジャマやタオル類、おむつやおむつ拭きなど、たいがいのものは用意してもらえました。

 

自分で用意する必要があったもの

出産 入院グッズ コロナ禍

 

通常だと、退院時に家族に持ってきてもらうものが、コロナ禍で持ってきてもらうことができなくなったので、入院時に持っていく必要がありました。

 

出産する病院によって、用意してもらえるもの、自分で持っていく必要があるものが違うと思いますので、要チェックですね。

 

 

Sai
Sai

持ち物で不安なものは、検診中に逐一確認したほうがいいよね。

私はWi-Fiについてや、パソコンを持って行ってもいいか、事前に確認しておいたよ。

 

入院時に持っていってよかったもの

わたしのもの

  • レギンス
  • 延長コード
  • 授乳ブラ
  • ナプキン
  • 歯ブラシ&歯磨き粉
  • 髪を結ぶゴム

 

レギンスは、マタニティ用のを念のため持っていきましたが、毎日使いました。

病院で用意してくれていたパジャマがワンピースタイプで、夏でも結構足が冷えて寒く、また、授乳中などにはだけて、腿とかが見えそうになるのも嫌だったので重宝しました。

 

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延長コードは、入院の必須アイテムですね。

ベッドで充電しながら携帯を触りたいとき、ソケットがベッドのそばにない場合に重宝します。

入院中は授乳以外することがなく、携帯ばかりいじっていたので、持ってきていないとすぐに電池がなくなってしまって大変だったと思います。

 

 

Sai
Sai

コロナ禍で、母親学級や、赤ちゃんのお風呂教室などもなくなってしまっていたので、本当に出産後はすることがなかったわ。

 

 

授乳ブラは、病院で用意してくれたもののサイズが合わなかったので、自分のサイズを用意して使いました。

 

 

産褥シートは病院の入院セットで用意してもらっていましたが、途中足りなくなったので、持ってきた生理用ナプキンを使いました。

羽があるし、血液吸収後のさらっと感もナプキンのほうが好みなのであってよかったです。

 

 

簡易歯ブラシは、個人的には1泊2泊程度ならいいですが、それ以上になるとちょっと汚れがきちんと落ちているか気になるので自分の歯ブラシと、歯磨き粉をもっていきました。

 

簡易歯ブラシについている歯磨き粉が泡立たないのもあまり好みでないので、お気に入りの歯磨き粉を使ってすっきりと。

 

 

は洗濯ものを入れるように。

汚れてしまったものもあったので、分けて入れるようにいくつか持っててよかったです。

 

 

髪を結ぶゴムは、授乳中用に。

コロナ禍で、ヘアカットの頻度を減らしていたので、気付かずうちに長髪に。授乳中は赤ちゃんの顔にあたってしまい、赤ちゃんが泣くという。。

 

病院の入院セットにも簡易的なゴムは入っていましたが、剛毛な私の毛には太刀打ちできず、すぐに取れてしまい、、きちんとしたものを持っていってよかったです。

 

 

赤ちゃんのもの

  • ガーゼ
  • セレモニードレス

 

ガーゼは、病院の入院セットで用意があったものの、新しいため糊がついていたので、水通しをしたものがあってよかったです。

 

 

セレモニードレスは、着せても着せなくても個人の自由ですが、やっぱり、新生児ほやほやに白いドレス、とっても可愛くて。

 

ドレスを着て一緒に帰宅するとき、ああ、無事に生まれて我が家に家族として加わるんだ!というシャンとした気持ちになったので、あってよかったなと。

 

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↑のコンビミニのセレモニードレスにしました。

お宮参りもこのドレスを着せましたし、上のワンピースは重ね着して普段着としても着れるので、長く使えると思い購入。

 

 

持っていけばよかったもの

  • 乳頭保護クリーム
  • ラップ
  • お菓子
  • パソコン
  • アロマ
  • パック

 

 

まずは乳頭を保護するクリーム

試供品が病院から提供されましたが、それでは足りず。。

助産師さんにお願いして、別のものがもらえましたが、最初は赤ちゃんも吸うのが下手で、乳首が血豆になってしまいとにかく痛く、たっぷり使いたかったので、事前に買っておけばよかったなと。

 

 

 

 

息子のときはこれを毎日塗ってました↑↑

 

 

ラップは、乳頭保護クリームを塗ったあとにラップでカバーすると回復が早まるので、持っていけばよかったです。

 

第二子ということもあり、授乳、ちょっと舐めてました。笑

普通にでるものかと思っていましたが全然吸ってもらえず、乳首が切れて血が出てきて。。血豆にもなって。。ちょっと悲惨な数日でした。

 

 

お菓子は結構持って行ったつもりでしたが全然足りませんでした。

授乳するので、夜もお腹が空くし、結構ひまなので、ちょいちょいつまみたくなります。

 

チョコとか小包装のもの、ジャム系や酸っぱい系などいろんな種類を持っていけば、入院生活がもっと快適だったかなと。

 

 

パソコンは、持ってくつもりが、病院にいくときバタバタしてて忘れてしまい。。

もっていって映画をみたり、文字を書いたり、作業がしたかったです。

 

動画は携帯で見たりしましたが、画面が小さいし、結構な確率で寝ながら見ると顔に落ちる。。笑

 

 

お気に入りのアロマは、出産時にあるとリラックスできる、と第一子のときに聞いて、そのときは持っていったのですが、使わず。

 

今回は、使わないだろう、と持っていかなかったのですが、入院生活が長くなると部屋が臭う気がして。。

掃除機やゴミ捨ては毎日してもらえましたが、ちょっと気になりました。

お気に入りの香りをタオルなどに垂らして、いい香りのお部屋にしたかったなー。

 

 

また、ひまだし、面会もないので、入院中にパックで顔のお手入れをしておけばよかったなと。

リフレッシュにもなるし、今思えば出産後は化粧水をつけたかも忘れるくらいのバタバタな日々なので、時間のあるときにゆっくりお手入れしたかったです。

 

 

持っていかなくてよかったもの

  • 大量の飲み物
  • フルメイクセット
  • 退院時の洋服

 

 

これは個人の感想ですが、飲み物は出産時もそこまで飲みませんでした。

病院に自動販売機もあり、出産後はポットの麦茶を毎回提供してもらえたため必要なかったです。

(退院までの間に持ってきた飲み物を減らすべく、がぶ飲み。。)

 

 

フルメイクセットは、今は面会も禁止だし、そこまで必要なかったです。

入院中の方は、皆すっぴんですし、退院するときもすぐに自宅に帰るだけなので、フルメイクはしなかったです。

 

 

退院時の洋服は、病院によると思いますが、今回出産した病院は、入院時に着ていたものを洗ってくれました。

なので、退院時用に持ってきた洋服は使いませんでした。

 

 

Sai
Sai

そういえば、第一子のときも、入院時に着ていた洋服を、退院のときも着て帰ったわ!!荷物になるから出来るだけ減らしたくて。

 

 

 

以上、コロナ禍の出産時、持っていってよかったもの、持っていけばよかったもの、持っていかなくてよかったものの体験談でした。

 

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この記事を書いた人

香港に住む30代、5歳児と3歳児の母。
オーストラリアワーホリ&シンガポール現地採用経験、元インド駐在妻。
海外旅行、お酒を飲むこと(ワインとビール)、コーヒー、チーズが大好き♪
インドから日本に本帰国後、日本の公園や子連れで楽しめるスポットが多くあることに感動。子連れで実際に訪れたレビュー、子連れ旅行を中心に更新中。現在は香港在住で、香港での子連れ生活、子連れ海外旅行についてアップ中。

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