子連れ海外旅行の写真管理(フォトバックでフォトブックを作ってみた)

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おしゃれで上質なフォトブック作成サービス【Photoback】

おしゃれなフォトブックが作れるとフォトブック界で人気のフォトバック(Photoback)
ウェブサイトもおしゃれで雰囲気があるけれど、ちょっとサイズがわかりにくく、どのサイズで作るのがいいのか迷ってしまう方も多いかと思います。
 
今回旅行記を初めてPhotobackで作ってみましたので、概要をレポートとして纏めてみました。
 

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子連れ旅行後の写真整理 フォトバックの特徴は?

 

  • 全てジャケット(巻きカバー)付き
  • フォトブックのサイズは7パターン
  • サイズによって、製本方法や作成方法、ページ数等が決まっている

 
子連れ旅行 写真管理 フォトバック
 
ジャケット(巻きカバー)というのは、よくある文庫本の表紙カバーのようなイメージです。(写真はカバーと中身。)
巻きカバーを取ると、シンプルな表紙になります。
 
子連れ旅行 写真整理 フォトブック
カバー。
 
子連れ旅行 写真整理 フォトブック
中身。
 
この巻きカバーはフォトバックの特徴の1つです。
 
また、フォトブックのサイズは7種類あり、サイズによって製本方法などが決まっています。
下記表にまとめてみました。
 

フォトブックの種類 サイズ 特徴 作成方法 ハード・ソフト 帯の有無 専用ケース ページ テンプレート 印刷色 書体
FOLIO
(フォリオ)
W186mm×H186mm(正方形) ずっしりと重厚感のある高級厚紙製本。 パソコン・スマホ・アプリ 合紙製本(見開きフラット) 付き 16P
24P
36P
44 6色 12種類
ROUGH
(ラフ)
W150mm×H150mm(正方形) 写真を活かす最適なバランス。正方形のラフ。 パソコン・スマホ・アプリ 合紙製本(見開きフラット) 16P
24P
36P
44 6色 12種類
POCKET
(ポケット)
W90mm×H128mm(縦、横両方あり) コンパクトでも開くとダイナミックなポケット。
ポケットに入れて持ち歩けるL判サイズ
パソコン・アプリ 合紙製本(見開きフラット)  
16P
24P
36P
26 6色 12種類
GRAPH
(グラフ)
W186mm×H248mm(B5判変形サイズ) ジャケット付きのフォトブックの中で 国内最大級の大きさ。 パソコン・
スマホ
くるみ製本(無線綴じ) 48P
72P
96P
120P
50 6色 12種類
LIFE
(ライフ)
W148mm×H210mm(A5判サイズ) 写真も言葉もたっぷり見せる、定番サイズ
帯付き、存在感のあるA5判サイズは旅行記など、あらゆるシーンにぴったり。
パソコン くるみ製本(無線綴じ) 帯付き 24P
36P
48P
60P
72P
96P
120P
46 6色 12種類
BUNKO
(ブンコ)
W108mm×H144mm(文庫本サイズ) 写真と言葉で綴る、こだわりの文庫本サイズ、ブンコ パソコン くるみ製本(無線綴じ) 帯付き 36P
48P
60P
72P
96P
27 6色 12種類
ALBUM
(アルバム)
W120mm×H120mm(正方形、CDサイズ) CDサイズ。ジャケットのカラーは二十種類ご用意。 パソコン、アプリ くるみ製本(無線綴じ) 36P 14 4色 12種類

 
 

おしゃれで上質なフォトブック作成サービス【Photoback】

子連れ旅行後の写真整理 フォトバックのオススメポイント

 

  • ソフトをダウンロードしなくてOK
  • レイアウトが多い(14~50テンプレート)
  • 書体が12種類
  • クレジットカードは、JCB、VISA、MASTER、Diners、 AMEXと基本OK

 
フォトブックのサイズによって、アプリ、スマホ、パソコンでの作成が可能です。
 
パソコンで作る場合、ソフトを別途ダウンロードしなくてもオンライン上で作れるのは、負担も少なくサクサク出来てラクチンでした。
 
基本は文字付きレイアウトですが、写真のみのレイアウトもあります。
子連れ旅行 写真整理 フォトブック
 
フォトブック会社によっては、文字付きレイアウトがなく別途自分で、文字を入れないといけない場合もあるので、文字付レイアウトがあるのはちょっとした文字を写真の下に入れたいときに助かります。
 
 
また、書体も12種類から選べるので、自分の作りたい雰囲気に合った書体を選べます。
子連れ旅行 写真整理 フォトブック
 
クレジットカードもアメックスが使えるのは、アメックスユーザーとしてグッドポイント。
 

子連れ旅行後の写真整理 フォトバックはこんな人にオススメ

 

  • おしゃれな雰囲気のフォトブックが作りたい(雑誌や文庫本のようになるのがフォトバックのウリ)
  • 文字を多く入れて観光本のようにしたい人向き

 

子連れ旅行後の写真整理 フォトバックのデメリット

 

  • 自由編集ができない
  • 使い方がわかりずらい(ボタンがいっぱいある)
  • A4がない
  • 巻きカバー(一長一短)
  • 1ページあたり最大写真数が4枚(少ない)

 
テンプレートを使って写真や文字を配置します。
テンプレートが多くあるので、特に問題は感じませんでしたが、写真をななめに入れたい、文字をここに入れたい、等のこだわりは叶えられません。
 
また、作業中はボタンが多くて使い方に慣れるまでにちょっと時間がかかりました。
 
これは個人的なデメリットですが、A4サイズがない。
A4で統一して今までフォトブックを作っていたので、不便に感じました。
 
また、巻きカバーというのは、一見素敵に見えますが、長期保存するには、耐久性に不安があります。現に子供にちょっと見せただけで、ぐちゃっとしてしまいました。。
これは、好き嫌いの問題かと思いますが、長期保存を目的としたフォトブックだと少しデメリットに感じました。
 
1ページに写真が最大4枚まで、というのは他のフォトブックに比べて少ないです。より多くの写真を入れたい場合、ページ数が多くなってしまい、料金もかさみますね。
 
 

子連れ旅行後の写真整理 今回作ってみた感想

今回、旅行記をGRAPH、48P(6171円)で、パソコンで作ってみましたので、その感想を。
パソコンでの使い方は少しわかりずらくも感じましたが、慣れてしまえば1‐2時間程度で作成できました。(写真整理時間は除く。)
画質もよく、手になじむ感じが心地いい仕上がりです。
 
フォトバックには、7種類それぞれにこだわりポイントがあり、自分のこだわりと一致すればとても素敵なものが作れます。
 
実は、本当は、合紙製本(ハードカバー)でA4のサイズが作りたかったのですが、フォトバックには希望のサイズ、希望に近いサイズだとハードカバーがなくて、少し悩みました。(作ってみたいけど、希望のものではないと。。)
 
けれども、サイズを優先してA4に一番近いグラフで作ってみると、たまには本棚から取り出して、思い出話をしながらパラパラめくってみたいな、と感じるまさに雑誌のような仕上がりに!!
 
子連れ旅行 写真整理 フォトブック
グラフのくるみ製本(無線綴じ)製本。手になじむけど、しっかりした作り。
 
子連れ旅行 写真整理 フォトブック
 
 
子供といった旅行の思い出を、雑誌のようなフォトブックにできて大満足です。
 

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以上フォトバックのレビューでした。
 

 


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