子連れパース旅行|シンガポールトランジットで宿泊したフォーポイントバイシェラトン

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今回の3歳と5歳の子供連れパース旅行。

帰りはシンガポールにトランジットで入国、1泊してから香港へ帰国しました。

シンガポールはコロナ前に行った2019年12月が最後なので、4年弱ぶり。

この4年の間に円安と物価高で、元々食事などの値段の高いシンガポールがさらに高級観光地へ。

そんなシンガポールで宿泊したのはフォーポイントバイシェラトン

シンガポールでの滞在はオーチャード推しの我が家ですが、今回はトランジットで滞在時間がそこまでないためできるだけ安く抑えたかったのもあり、昔住んでいた家のそば、シンガポールリバー沿いで、マリオットボンヴォイポイントを貯めるべく、マリオットグループのフォーポイントバイシェラトンにお世話になりました。

Saiパパ

それにしてもシンガポールで円安をモロに受けたよね・・

Sai

今回のフォーポイントバイシェラトン、1泊300シンガポールドルだったのよ。
予約時は1ドル80円程度だったので、24000円程度・・と想定していたのだけど、実際宿泊した2023年10月は1ドル110円・・
33,000円に。。仕方がないとはいえ、なんとも悲しい・・

目次

フォーポイントバイシェラトンはどんなホテル?

フォーポイントバイシェラトンは、シンガポールリバー沿いのホテルが集まるエリアに位置した、シンガポール4つ星ホテルです。

ちなみに、このフォーポイントバイシェラトンはコロナ前は、日本からの修学旅行御用達のホテルの1つでした。

シンガポールで旅行会社で働いていた時、日本の高校生をフォーポイントバイシェラトンに何度も斡旋しました。(予算的には公立高校というより、少し金額的に余裕のある私立の学校が修学旅行の宿泊先として利用していた印象です。すごい安いわけではないけれど、学生が団体で泊まれる位のホテルを想像してもらうとわかりやすいかな?)

簡単に言ってしまうと、そこまで古さは感じないけれど、新しさもない、団体が泊まるシティーホテルという感じです。

アクセスは?

フォーポイントバイシェラトンは、地下鉄MRTのHavelock駅から徒歩7分程度。

地下鉄でいうと中心地から少し距離がありますが、タクシーですと、オーチャードロード、チャイナタウン、マリーナベイサンズ、どこに行くにも近くタクシー10分程度で中心地へ行くことができます。

ホーカーセンターが2階に広がるチョンバルマーケットは徒歩圏内です。

フォーポイントバイシェラトンの周りには?

フォーポイントバイシェラトンの周りにはホテルやレストランが広がっています。

チョンバルマーケットが徒歩圏内

シンガポールリバー沿いにはホテルが多く、またレストランも多い。

我が家大好きブーメランなどもここ。

川沿いを歩いていくと、ロバートソンキー、クラークキー、マーライオンまで散策ついでに歩いていくこともできます。

川沿いからホテルに入るには遠回りをしてもいいし、川沿いに面したホテルのレストランスタッフに、ホテルゲストと伝えると入ることができる。

ちなみに今回はトランジットだったので、そこまで活動する時間はなかったが、フォートカニングパークへお散歩がてら行ってみた。

昔はなかった公園、砂場や滑り台のある素敵な公園になっていた。

サンダル必須。

夕食は土曜日ということで、なかなかお目当てのところに行くことができず、ホテル周辺で簡単に済ました。

※シンガポールのレストランは、特に週末は要予約です。

フォーポイントバイシェラトンのお部屋

特にアップグレードもありませんでした。

お部屋はこぢんまりとしていてまぁ1泊泊まる分には問題ないですが、子供二人入れた四人で何泊もするにはちょっと手狭です。

お部屋は特にアップグレードもなく、ウェルカムギフトなどもなかった。

シンプルな作り

シャワーオンリー

ビューはシンガポールリバービュー。

ここも特記すべき点はありません。

子連れシンガポールフォーポイントバイシェラトンのプラチナ特典

フォーポイントバイシェラトンには残念ながらクラブラウンジがありません。

ラウンジがないので、プラチナ特典発揮せずだが、プラチナ特典として、

19−21時までホテルのバーで飲み物5杯が無料のサービスがありました。

タイガービールや子供も飲めるアップルジュール、オレンジ、クランベリーなどもあり。

辛いポテチも無料。

薄暗いバーではありましたが、音もうるさくなく、子供も大丈夫。(他のお客様も結構いたため写真は自粛しました。)

特典の朝食が必要ないと伝えると500ポイントをつけてくれるとのこと。

フォーポイントバイシェラトンの設備

プールがあるが滞在時はリノベーションで使えなかった。しかし、ホテルのスタッフにお願いすると近隣ホテルのプールを使わせてもらえるとのこと。

(今回は時間がなく使わず)

ホテル代が高騰しているシンガポール、1泊300ドルだったが、これはちょっと高すぎるな、という印象。

ポイントがつくが、ちょっと再訪はないかな。

フォーポイントバイシェラトンは子連れにとくに特化したホテルではないです。

繁華街から離れているので、静かです。また、ロバートソンキーには日本食レストランもいくつかあるので、お子様が偏食の場合はこの辺りに宿泊してみてもいいかもしれません。

川沿い散策もできるのでゆったりとした時間が過ごせるかと。

ただし、買い物などはちょっと不便かな・・

マリオットのポイント消化や実績で泊まるにはいいかもしれません。

以上フォーポイントバイシェラトンのトランジット宿泊子連れレポートでした。

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この記事を書いた人

香港に住む30代、5歳児と3歳児の母。
オーストラリアワーホリ&シンガポール現地採用経験、元インド駐在妻。
海外旅行、お酒を飲むこと(ワインとビール)、コーヒー、チーズが大好き♪
インドから日本に本帰国後、日本の公園や子連れで楽しめるスポットが多くあることに感動。子連れで実際に訪れたレビュー、子連れ旅行を中心に更新中。現在は香港在住で、香港での子連れ生活、子連れ海外旅行についてアップ中。

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