今回の5歳と3歳の子供を連れて行った8泊9日、子連れオーストラリア・パース旅行で滞在した、ザ・ウェスティン・パース。
我が家はマリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードを持って、プラチナエリートメンバーのため、ザ・ウェスティン・パースで様々な恩恵を受けることができました。
こちらの記事では、プラチナエリートメンバー特典の1つである、ザ・ウェスティン・パースのクラブラウンジの雰囲気やカクテル時の軽食内容、そしてザ・ウェスティン・パースに宿泊した際に受けられたプラチナエリート特典をレポートします。
※特典は状況によって変わることがございます。2023年11月現在の状況です。
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子連れパース旅行|ザ・ウェスティン・パースのクラブラウンジはどんな雰囲気?
ザ・ウェスティン・パースには、クラブラウンジアクセス付きのお部屋のお客様が利用できるクラブラウンジがあります。
そのクラブラウンジに、マリオットのボンヴォイのプラチナエリート以上の会員はアクセスすることが可能です。
クラブラウンジはホテル3階にありました。
そこまで広くはなく、シンプルで落ち着いて少し暗めな雰囲気。(ムーディーな雰囲気ではなく、照明の暗めなクラブラウンジ、伝わりますか。。)
クラブラウンジに入る前に受付などはなく、お部屋のカードキーをかざして自分でドアを開けるカジュアルな仕様です。
クラブラウンジ自体にもスタッフは多くなく、カクテルタイム以外はほぼスタッフはいなかったです。(カクテルタイム以外は、基本スタッフはバックヤードにいて、お客様が帰ったり席を立つと、テーブルを片しに来る感じでした。)
カクテルタイム
クラブラウンジには、17:00から19:00までカクテルタイムがあり、軽食とアルコールを楽しむことができます。
アルコールは、ボトルのビール数種類やワインなどが置いてあり、食事は軽食で日替わりでした。
カクテルタイムにはカナッペの提供があるよ、と事前のメールに記載があったので、いわゆるカナッペ(リッツの上にチーズなどが乗っているようなフィンガーフード)を想定してたのですが、ブッフェの食事が2−3種類、という感じでした。
飲み物はビール、スパークリング、ワイン、ジュースはアップル(たまにオレンジジュース)、コーヒー紅茶など。
子供の年齢制限、時間制限もなく、いつでも子供と一緒にクラブラウンジに入ることができたのはとてもありがたかったです。
年齢制限はないものの実際はクラブラウンジだけあって子供連れは多くなく、ビジネス客が多かったです。
観光客というよりも滞在時は現地の方が多めで、お酒を楽しんでいました。
カクテルタイム以外の時間の雰囲気
カクテルタイム以外の時間は、アンガスクッキー、ショートブレッド、グルテンフリークッキの3種類のみとソフトドリンク、コーヒー紅茶が置いてあり、自由に利用できる感じでした。
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子連れパース旅行|ザ・ウェスティン・パースのクラブラウンジの食事内容を紹介
今回の滞在7泊中、なんだかんだほぼ毎日クラブラウンジに通ってしまいました。笑
食事のメニューは基本的にチーズ、ハム、クラッカー、ポテトチップスは毎日置いてありそれ以外にメインとデザートが日替わりでした。
- 餃子、ポテト、ラムチャンク、キャロットケーキ
- ミニバーガーの日はお肉、バンズ、野菜
- 日本カレーの日は日本米ではないお米とカレー
- タイカレーの日もそのお米とカレー
- ラビオリパスタとトマトソース
- チキンサテーとライス、フルーツ
子連れパース旅行|ザ・ウェスティン・パースのボンヴォイのプラチナ特典は?
- 1階のレストランで朝食無料
- ボーナスポイント1000ポイント
- クラブラウンジアクセス
- お部屋アップグレード
- お部屋にフルーツ
今回マリオットのボンヴォイポイントのプラチナエリート特典で、朝食はクラブラウンジではなく1階のレストラン、ガラムにて無料で利用できたのでお得感がとてもありました。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードは年会費が高いので(49,500円)、誰にでもおすすめできるカードではないのですが、今回の朝食代だけでほぼ賄えてしまいました。
ザ・ウェスティン・パースの朝食代42AUD(約4,000円)✖️大人2名✖️6泊分=48,000円!!
朝食無料だけで、ほぼ元は取れてしまいました!!
※子供2名は無料
※7泊しましたが、最終日は朝早くの出発で食べられなかったため朝食は6日間いただきました。
今回、マリオットのボンヴォイポイント、194,000ポイントを使用して無料でザ・ウェスティン・パースに宿泊しましたが、プラチナ特典で1,000ポイントのボンヴォイポイントが加算されました。
上記でレポートしたクラブラウンジへのアクセスも無料。
クラブラウンジは豪華な夕食、というほどではなかったのですが、(カクテルタイムなので当たり前ですね・・ただ、クラブラウンジだけで夕食を済ませてしまった日が何日もあったのは秘密の話・・)、物価の高いオーストラリアでお酒や飲み物、軽食を無料でいただくことができたのはとても助かりました。
カクテルタイム以外にも、観光地からの帰りにコーヒー&子供はジュースをいただきにちょっと立ち寄ることも多々ありました。
疲れてジュース飲みたいー!となったときに足を運びました。
お部屋も一番下のカテゴリーを予約していましたが、クラブラウンジアクセスができるクラブラウンジフロア(高層フロア)にアップグレードしてくれました。
お部屋のサイズ的には変わりなかったですが、高層階は嬉しかったです。
それ以外にも、チェックインの際にウェルカムチョコレート&フルーツが入っていて、5日目の夜に再度フルーツが入っていました。
今回のパース子連れ旅行は、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードでお得に旅ができました。
以上マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員としてザ・ウェスティン・パースに宿泊して受けた恩恵をまとめてみました。
子連れパース旅行|子連れでザ・ウェスティン・パースに7泊|子連れで楽しめる?完全レポ
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード
我が家は、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードを所有し、2024年1月現在プラチナ会員です。
年会費が高い(49,500円)ので、すべての方にオススメなカードでは正直ありません。
マリオットのボンヴォイポイント利用して宿泊する際、日本国内のマリオットグループは宿泊必要ポイント数が高めの設定のため、国内旅行がメインの旅行をされている方にはあまりメリットはないです。
ただ、アジアなどの海外のマリオットグループは日本に比べ、宿泊する際に必要なポイント数が少ないところも多いので、海外旅行を年に数回する方には非常におすすめなカード。
我が家は日本国内で利用する出費をマリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードに集約しポイントを貯めています。
2023年は貯めたポイントを利用し
- 日本の一時帰国時にウェスティン横浜に宿泊(1泊分無料/プラチナ特典でラウンジ&朝食無料)
- オーストラリアのパースにポイント宿泊(7泊分無料/プラチナ特典でラウンジ&朝食無料)
- 日本一時帰国のフライトチケットのマイレージの一部に利用(JAL)
カード更新時にもらえるマリオットボンヴォイ50,000ポイントを利用し
- JWマリオットマカオに無料宿泊
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードにご興味のある方はお問い合わせよりご連絡ください。
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