子連れヨーロッパ旅行|パリ・ボルドー・ブリュッセル・アムステルダム16日間旅行のスケジュール

子連れヨーロッパ旅行

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2019年の夏、1歳9ヵ月の息子を連れて家族3人で2週間のヨーロッパ旅行へ行ってきました。

フランスのパリ&ボルドー、ベルギーのブリュッセル、オランダのアムステルダムの3カ国4都市周遊旅行!!

2019年の我が家の一大イベント!です。

これからしばらく、この子連れヨーロッパの旅行記事をアップしていきますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。


まずはじめに、私たちの旅行のスケジュールなどを。(備忘録も兼ねてます・・)

子連れフランス&ベルギー&オランダ旅行の記事一覧

目次

子連れヨーロッパ旅行|旅行メンバーと旅行の目的

パリのリュクサンブール公園で遊ぶ息子

今回の旅行のメンバー

  • Sai:このブログの運営者。日本&シンガポールで旅行会社勤務経験あり。旅行の行程や観光地のことを考えているときが一番好き。大好きなコーヒーを飲む&現地のスーパーで大好物のチーズを物色するのが楽しみ。パリは今回で4回目、ボルドー、ブラッセル、アムステルダムは今回が初旅行。
  • 夫:お仕事で海外は何度も行っているがプライベート旅行は初心者。ランニングとお酒をこよなく愛する。パリは2回目、ボルドー、ブラッセル、アムステルダムは初。メドックマラソンを今回の旅行の楽しみに。
  • 息子:1歳9ヶ月。シンガポール生まれ、インド育ち。人懐っこくすくすく成長中。1歳9ヵ月現在、ドバイ、スペイン、ポルトガル、シンガポール(数回)、タイ、スリランカ、フランス、ベルギー、オランダの旅行を経験。

今回の旅行の目的

旅行の目的ボルドーワインとメドックマラソン(夫出場)、美味しいものを食べながら息子を公園で遊ばせる♪
日程15泊16日
旅行形態個人旅行(自分たちでホテル&飛行機、列車等を予約)
旅行スタイルゆったり住むように暮らす旅を!
旅行人数夫婦+息子の3名
話せる言語英語(夫婦ともに通常英会話は可能)
旅行発着地インド、デリー
子供の年齢1歳9か月
子供の食事状況幼児食(大人と同じものも食べられるようになってきました。)
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メドックマラソン
メドックマラソンの一幕。給水ならぬ給ワイン!!

子連れで泊まったホテル

宿泊ホテル(パリ)シタディーヌ オペラ パリ
(Citadines Opéra Paris)
宿泊ホテル(ボルドー)ママシェルターボルドーセンター
(Mama Shelter Bordeaux Centre) 
宿泊ホテル(ブリュッセル)アパートホテル アダージョ ブリュッセル グラン プラス
(Aparthotel Adagio Brussels Grand Place)
宿泊ホテル(アムステルダム)ホテルブリーズアムステルダム
(Hotel Breeze Amsterdam)

 
我が家は、マリオット系列に関しては会員メンバーなので、直接予約。

それ以外のホテルに関しては、世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comや、アゴダなどにてプランや料金を比較し、予約しています。

家族連れの口コミをチェックして、判断することが多いです。

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ブリュッセルのホテル
ブリュッセルのホテル。ベッドが壁に収納される!初めての経験。お部屋が広く使えてよかった!

子連れヨーロッパ旅行|旅のスケジュール

  • 1日目:インド・デリー→ドイツのミュンヘン経由フランス・パリへのフライト/ホテルチェックイン/ギャラリーラファイエットのデパ地下へ(パリ滞在)
  • 2日目:Bio朝一/知人とランチ/スーパー(パリ滞在)
  • 3日目:リュクサンブール公園/プチバトーアウトレット(パリ滞在)
  • 4日目:トゥルリー公園/アンジェリーナ/凱旋門(パリ滞在)
  • 5日目:買い物/リュクサンブール公園/ギャラリエラファイエット(パリ滞在)
  • 6日目:パリ→ボルドーへ列車移動(ボルドー泊)
  • 7日目:メドックマラソンの事前手配などでメドック地方へ電車往復(ボルドー泊)
  • 8日目:メドックマラソン当日(ボルドー泊)
  • 9日目:ボルドー・メドックのワイナリーツアー(ボルドー泊)
  • 10日目:ボルドー→ブリュッセルへのフライト(ブリュッセル泊)
  • 11日目:ブリュッセル散策/知人とディナー(ブリュッセル泊)
  • 12日目:ブリュッセル散策/公園(ブリュッセル泊)
  • 13日目:ブリュッセル→アムステルダムへ列車移動(アムステルダム泊)
  • 14日目:ユートレヒト観光/運河クルーズ(アムステルダム泊)
  • 15日目:カーンスカンス観光/ハイネケン観光(アムステルダム泊)
  • 16日目:アムステルダム→ドイツフランクフルト経由、インド・デリーへのフライト

子連れヨーロッパ旅行|ポイント①ホテル選定

今回のホテル選びでこだわったのは立地、そしてできるだけ暮らすように旅ができること

立地は子連れ旅行でゆっくり観光する上で重要ポイント。

できるだけシティの中心か、駅近のところに泊まることを考えました。


 
パリはどの地区に泊まるのか、時間をかけて検討。

息子を遊ばせられる公園のあるエッフェル塔のそばか、ショッピングに便利なオペラ座のそばか最後まで迷いました。

結局、オペラ座のあたりは日本食レストランも多く、子供が現地の食事に合わなかった場合の駆け込み寺として使える!ということで、オペラ座そばに決定。

(現地にいる夫の先輩のアドバイスも最後の決め手に♪)

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子連れパリ旅行のホテル
パリのシタディーヌはお部屋にキッチンが付いているお部屋を選択。パリはデパ地下文化があるのでこれはおすすめ!!

ボルドーは、勝手があまりわからないので、知人に予約を依頼。アコーホテルズグループという安心感と、立地重視でママシェルターに。
 


ベルギーのブリュッセルは、小さい街と聞いていたのでシティの中心を選び、ゆっくり過ごすことを想定、サービスアパートメントに。
 

アムステルダムだけは、宿泊日程のせいなのかのホテル代がかなり高騰していて、シティから少し遠くはなりました。

(結果ホテルに滞在しながらアムステルダム郊外のローカルな雰囲気が味わえたので暮らすように旅行が出来たので結果オーライかな・・!)
 

また、16日間と長めの旅行なので、毎日外食は息子も外食嫌いな私もきつい。。キッチンがついていて簡単でもお部屋で食べられる設備のあるサービスアパートを組み入れました


2週間以上の洋服をもっていくのは難しいのでホテルに洗濯機がついているというのも重要ポイントでした。

子連れ旅行なので、サービスアパートメントでもきちんとフロントのあるフランチャイズのところを選定。(息子に何かあったときに駆け込めるフロントがあるのは旅行の安心材料です。)


フランチャイズのサービスアパートメントで泊まってみたかったCitadines、Adagioをパリとブリュッセルで選択。

 

子連れヨーロッパ旅行|ポイント②フライト選定

フライトは直行便にするか、乗り継ぎにするかいつも悩みます。

(値段と出発、到着時刻の兼ね合いで・・。あと個人的な理由ですが、直行便でも住んでいるインドから乗ることのできるエアインディアは避けたい。。笑)

今回は安さと安定感、フライトスケジュールの我が家の希望に一番合ったルフトハンザ航空にて予約しました。

席指定が有料というのはLCCくらいと思っていて知らなかったのですが、ルフトハンザは席指定が有料で、スカイスキャナーで料金を検索したときより料金があがり、結局そこまで安く感じず。

(フライト予約の罠!笑)

子連れで飛行機に乗る際は、スカイスキャナーや、エクスペディアエアトリで検索し、良さそうなフライトを航空会社で直接予約することをおすすめします!

航空会社で予約すると旅行会社経由より多少高くなることも多いですが、子供の急な体調不良、学校行事などでキャンセルや変更が必要な時、航空会社と直接やりとりの方がスムーズです。

子連れヨーロッパ旅行|ポイント③現地での携帯事情

モバイルWi-fi好きの我が家ですが、今回は周遊旅行ということもあり、現地でSimカードを購入して利用しました。

パリのシャルルドゴール空港到着ロビーのインフォメーションカウンターにてその場で、Travelwifi(Sim)という会社のモノを購入。

49ユーロ14日間を延長して、54ユーロで16日までに。アンリミテッドです。


オレンジSIMがフランスではオススメとの助言を受けていたものの、空港で販売されていたオレンジSIMは14日間までで、16日間の我々は延長できるか確認するも、曖昧な返事だったのでインフォメーションカウンターのところに決めました。


インフォメーションカウンターで確認すると、オレンジSIMは販売しておらず、地下の本屋さんでなら売っているよ!とのことでしたが、そこで2日間延長できるかもわからなかったのでインフォメーションで買えるものを購入。

アムステルダムのホテルそばではたまに3Gになることもありましたが基本的に問題なく、快適に使えました♪
 
日本から出発の場合、事前にWi-fiレンタル等をしていくと安心ですね。

海外旅行でインターネット
グローバルWiFi

追記:2023年12月現在ではeSimもだいぶ主流に。携帯の機種が可能であればeSimが便利!!

海外旅行はeSIMが快適・便利

  • 世界140の国と地域で使えるTRAVeSIM はわかりやすくて安心!
  • 台湾発のeSIMに強いオプショナルツアー会社KKdayにも多種類のeSIMあり!

※機種によってeSIMに対応していない場合がありますので、各eSIM会社の概要をチェックしてみてください!

 

以上簡単ですが、旅の基本情報でした。

次回からの旅行記も楽しみにしていただけると嬉しいです!

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この記事を書いた人

香港に住む30代、5歳児と3歳児の母。
オーストラリアワーホリ&シンガポール現地採用経験、元インド駐在妻。
海外旅行、お酒を飲むこと(ワインとビール)、コーヒー、チーズが大好き♪
インドから日本に本帰国後、日本の公園や子連れで楽しめるスポットが多くあることに感動。子連れで実際に訪れたレビュー、子連れ旅行を中心に更新中。現在は香港在住で、香港での子連れ生活、子連れ海外旅行についてアップ中。

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