子連れヨーロッパ旅行【旅行記前に読んでねの基本情報】1歳9ヵ月パリ&ボルドー&ブリュッセル&アムステルダム16日間旅行

子連れパリ 1歳  フランス/ベルギー/オランダ
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こんにちは。Saiです。
この夏、1歳9ヵ月の息子を連れて家族3人でフランスのパリ&ボルドー、ベルギーのブリュッセル、オランダのアムステルダムの3カ国4都市に16日間で行ってきました。2019年の我が家の一大イベント!です。
これからしばらく、この子連れヨーロッパの旅行記事をアップしていきますので、お付き合いいただけたら嬉しいです♪
まずはじめに、私たちの旅行の基本情報を。(備忘録も兼ねてます・・)
 

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1. 子連れ旅行記を書いているSaiファミリーの基本情報

1.1 旅行に行った人

運営者(Sai) ・日本&シンガポールで旅行会社勤務経験あり
・自由旅行の行程や観光地のことを考えているときが一番好き
・大好きなコーヒーを飲む&現地のスーパーで大好物のチーズを物色するのが楽しみ
・日本や今暮らしてるインドと、現地の物価の比較でお得を感じると嬉しくなる
・パリは今回で4回目、ボルドー、ブラッセル、アムステルダムは初♪
・今まで行った海外は29カ国
運営者の
旦那さん
・お仕事で海外は何度も行っているがプライベート旅行は実は初心者
・お金を払って時間と安全を買う合理主義
・ランニングとお酒をこよなく愛する健康夫
・パリは2回目、ボルドー、ブラッセル、アムステルダムは初
・メドックマラソンを今回の旅行の楽しみに♪
息子
(1歳9ヵ月)
・シンガポール生まれ、インド育ち人懐っこくすくすく成長中
・1歳9ヵ月にしてドバイ、スペイン、ポルトガル、シンガポール(数回)、タイ、スリランカ、フランス、ベルギー、オランダの旅行を経験

 

1.2 旅行の目的

 

旅行の目的 ボルドーワインとメドックマラソン(旦那さん)、美味しいものと食べながら息子を公園で遊ばせる♪
日程 15泊16日
旅行形態 個人旅行(自分たちでホテル&飛行機、列車等を予約)
今回の旅行スタイル ゆったり住むように暮らす旅を!
旅行人数 夫婦+息子の3名
話せる言語 英語(夫婦ともに通常英会話は可能)
旅行発着地 インド、デリー
子供の年齢 1歳9か月
子供の食事状況 幼児食(大人と同じものも食べられるようになってきました。)

 

1.3 子連れで泊まったホテル

 

宿泊ホテル(パリ) シタディーヌ オペラ パリ
(Citadines Opéra Paris)
宿泊ホテル(ボルドー) ママシェルターボルドーセンター
(Mama Shelter Bordeaux Centre) 
宿泊ホテル(ブリュッセル) アパートホテル アダージョ ブリュッセル グラン プラス
(Aparthotel Adagio Brussels Grand Place)
宿泊ホテル(アムステルダム) ホテルブリーズアムステルダム
(Hotel Breeze Amsterdam)

 
我が家はいつもBooking.comにて予約をしています。
口コミが的をついていてわかりやすいし、予約後の管理がしやすくわかりやすいので個人旅行にオススメです♪

世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comの公式サイトをチェックする≫

 

2. 子連れ旅行ポイント1 ホテル選定

今回こだわったのは立地、そしてできるだけ暮らすように旅ができること。
立地は子連れ旅行でゆっくり観光する上で重要ポイント。できるだけシティの中心か、駅近のところに泊まることを考えました。
 
パリはどの地区に泊まるのか、時間をかけて検討。息子を遊ばせられる公園のあるエッフェル塔のそばか、ショッピングに便利なオペラ座のそばか最後まで迷いました。
結局、オペラ座のあたりは日本食レストランも多く、子供が現地の食事に合わなかった場合の駆け込み寺として使える!ということで、オペラ座そばに決定。(現地にいる旦那さんの先輩のアドバイスも最後の決め手に♪)
ボルドーは、勝手があまりわからないので、知人に予約を依頼。アコーホテルズグループという安心感と、立地重視でママシェルターに。
 
ブリュッセルは、小さい街と聞いていたのでシティの中心を選び、ゆっくり過ごすことを想定、サービスアパートメントに。
 
アムステルダムだけは、宿泊日程のせいなのかのホテル代がかなり高騰していて、シティから少し遠くはなりました。(結果ホテルに滞在しながらアムステルダム郊外のローカルな雰囲気が味わえたので暮らすように旅行が出来ました!)
 
また、16日間と長めの旅行なので、毎日外食は息子も外食嫌いな私もきつい。。キッチンがついていて簡単でもお部屋で食べられる設備のあるサービスアパートを組み入れました
2週間以上の洋服をもっていくのは難しいのでホテルに洗濯機がついているというのも重要ポイントでした。
子連れ旅行なので、サービスアパートメントでもきちんとフロントのあるフランチャイズのところを選定。(息子に何かあったときに駆け込めるフロントがあるのは旅行の安心材料です。)
フランチャイズのサービスアパートメントで泊まってみたかったCitadines、Adagioをパリとブリュッセルで選択。
 

3. 子連れポイント2 フライト選定

フライトは直行便にするか、乗り継ぎにするかいつも悩みます。(値段と出発、到着時刻の兼ね合い、直行便でもエアインディアは避けたい。。笑)
今回は安さと安定感、フライトスケジュールの我が家の希望に一番合ったルフトハンザ航空にて予約しました。
席指定が有料というのはLCCくらいと思っていて知らなかったのですが、ルフトハンザは席指定が有料で、スカイスキャナーで料金を検索したときより料金があがり、結局そこまで安く感じず。
(フライト予約の罠!笑)

4. 子連れポイント3 現地での携帯事情

モバイルWi-fi好きの我が家ですが、今回は周遊旅行ということもあり、現地でSimカードを購入して利用しました。
シャルルドゴール空港到着ロビーのインフォメーションカウンターにてその場で、Travelwifi(Sim)という会社のモノを購入。49ユーロ14日間を延長して、54ユーロで16日までに。アンリミテッドです。
オレンジSIMがフランスではオススメとの助言を受けていたものの、空港で販売されていたオレンジSIMは14日間までで、16日間の我々は延長できるか確認するも、曖昧な返事だったのでインフォメーションカウンターのところに決めました。
インフォメーションカウンターで確認すると、オレンジSIMは販売しておらず、地下の本屋さんでなら売っているよ!とのことでしたが、そこで2日間延長できるかもわからなかったのでインフォメーションで買えるものを購入。アムステルダムのホテルそばではたまに3Gになることもありましたが基本的に問題なく、快適に使えました♪
 
日本から出発の場合、事前にWi-fiレンタル等をしていくと安心ですね。

海外インターネット グローバルWiFiの公式サイトをチェックする≫

 
以上簡単ですが、旅の基本情報でした。
次回からの旅行記も楽しみにしていただけると嬉しいです♪