しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>
スリランカ周遊旅行6つ目の記事は子供の荷物についてです。
車旅、ホテルが毎日変わる周遊旅行、発展途上のアジア国、ということで結構頭を悩ませました。
そんな子供の持ち物を公開!!します。
ちなみに今回の4泊5日旅行は、75Lの大きなスーツケース1つ+リュックを2つ(大人2人分)+畳めるロンシャンの鞄(車で荷物を入れるよう)、私のお財布等を入れる斜めかけ鞄をもっていきました。(これで十分コト足りました。)
1. 子供の持ち物
1.1 洋服関連
・Tシャツ8枚程度
・半ズボン5枚程度
・パジャマ用上下2-3着
・靴下6足
・薄手の長袖シャツ1枚
・長ズボン1着
・チョッキ1着
・長袖のトレーナー1着
・おくるみ1枚
・ガーゼタオル2枚
今回は毎日ホテルを移動し、手洗いでもゆっくり洗濯する暇もないと想定して、多めに洋服を持っていきました。また、今回、ニゴンボ、シーギリヤロック、キャンディ、ヌワラエリヤを周遊しましたが、ヌワラエリヤはスリランカの中央高原のため、気温は他の滞在エリアと比べて低いと事前に旅行会社より連絡が。
“中央高地に位置するヌワラエリヤは気温が12度前後とかなり涼しいですので、上着をお持ちいただきますようお願い致します。”
スリランカ=暑いことを想定していて、夏服しか考えていなかったので、クローゼットの奥にしまった冬服を出さねば!!と焦りましたが、とりあえず薄手の長袖シャツ、長ズボン、チョッキ、長袖のトレーナーを持っていきました。
結局たまたまだったのかそこまで寒くなく、ヌワラエリヤでは薄手の長袖シャツと長ズボンで十分でした。長袖だと汗も出て、我が家はみんな腕まくりして過ごしました。(現地でガイドさんにも早朝は特に冷えるよーと言われたけれど、半袖でも大丈夫なレベルでした。)
他ガーゼタオルはシーギリヤロックを登るとき、嵩張らず大活躍!おくるみは車内のチャイルドシートで寝たときや、列車の空調が寒かった時など用に持っていきましたが何回か使う機会もありました。
1.2 食事関連
・小包装のお菓子
・ジュレジュース
・子供用ジュース
・粉麦茶の素
・レトルト食事(カレー、レトルトハヤシ、レトルトコーンシチュー、レトルト野菜あんかけ丼)
・レトルトライス
・ミルクパン
・離乳食
今回は一回の列車移動を除いてすべて車移動のため、車内でこまめにあげられるお菓子やジュースを大量に持っていきました。息子が大好きなジュレジュースは愚図ったときに大活躍。
また、暑いことを想定して、水より味があって息子にとって飲みやすい麦茶の素も。これはホテルのペットボトルのお水に入れるだけで麦茶になるので、結構使いました。(息子はあまりお水は好きではなく、味があるものを好むので。。)
そして、今回息子が旅行中に食べられるものがあまりなかったので、レトルトカレーとレトルトライス、ミルクパンは本当に重宝しました。
スリランカ旅行では食事に不安がある場合、絶対に持って行ったほうがいいです!!
離乳食も念のために持っていきましたが、息子はもう食べませんでした。

ジュース類

小袋中心のお菓子

食事(今回の旅は重宝!!)
1.3 おむつ
おむつは1パック持っていきました。
ヨーロッパとかであれば現地調達も考えられますが、スリランカ滞在中はあまり買えるようなところは見つけられず。。。多めに持って行ってよかったです。
1.4 おもちゃ
・音楽が鳴るお気に入りのおもちゃ
・お気に入りの絵本
・お気に入りのクレヨン
・ストローの手作りおもちゃ
少しでも車内でのストレスを減らすべく、息子が旅行当時お気に入りのおもちゃを持っていきました。音楽が鳴るおもちゃは愚図っているときに鳴らすとリズムを取ったり結構楽しんでいました。(これも専用車ならではですね!)
また、ストローの手作りおもちゃは車内で集中するのに使えるかなー?と作っていきましたが少し早すぎたのか、ぽいぽい投げるおもちゃに。多少間が持ったなー程度でした。

おもちゃ(音がなるおもちゃを中心に)

ストローに靴紐を通したり、穴の開いた厚紙にストローを通せる手作りおもちゃ
1.5 薬関連&他
・日焼け止め
・虫よけスプレー&虫よけパッチ
・風邪薬
・解熱剤
・冷えピタ
・体温計
・歯ブラシ
・歯磨きシート
・脱脂綿
・身体をあらうせっけん
・ボディクリーム
・ストローマグ
・プラスチックの食器
・スプーン
・フォーク
日焼け止めクリームや虫よけスプレーは毎日着用。
特に虫よけスプレーは、虫の多かったヘリタンス・カンダラマホテルやシーギリヤロックの際に気付けば吹きかける、というくらいこまめに吹きかけました。
他、今回は使わずに済みましたが、体調を崩した時用の薬や体温計なども持参。

薬品系
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2. 現地の買い物状況
現地ではヌワラエリヤ市内のスーパー(food city)に行きましたが、品ぞろえが豊富な感じではなく、旅行中に現地で何かを調達するのは難しそうに感じました。
シンガポールやヨーロッパのように、街歩きをしながら子供用品を調達するような旅行の行程でもなかったので子供用品はすべて持って行って正解でした。
車窓だけの雰囲気でしたが、他の場所でもスリランカはフランチャイズのお店があるような感じではなかったです。
(私たちは行きませんでしたが、コロンボには、大きくてきれいなARPICO(アルピコ)というスーパーもあるようですので、現地調達を検討される場合は、そういった大きなスーパーに先に立ち寄るのがいいかもしれません。)

スーパーの中の雰囲気(ちょっと薄暗く在庫が少なかったです。)

スーパーの周りの雰囲気(小さな商店が多かったです。)

スーパー外観
3. 子供用に現地で購入したもの
現地では、ほとんど子供用には購入しませんでしたが、ヌワラエリヤのスーパーでバナナとヨーグルトは購入して息子に食べさせました。
また、シーギリヤロック下山後にあったお土産屋さんで、木でできた動物のアルファベットパズルも購入。これは1歳の息子には少し早いですがいずれ楽しんでくれたらいいなと。
以上簡単ですが、息子の荷物紹介でした。
これから旅行に行かれる方のご参考に少しでもなれば嬉しいです。
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