19夏 子供と通うベビースイミング教室が最高すぎた!

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今回のインドからの一時帰国期間中、念願のベビースイミング教室に参加してみました。

プール大好きな息子に少しでも日本で水遊びを経験させてあげたい!と思ってベビースイミングを探していたら、多少家から行きやすいところのフィットネスクラブでベビースイミングが開催されていることを発見。

 

しかも今回一時帰国したのが6月末で、夏季短期講座があり、通常であれば入会金や、フィットネスクラブ指定の水着等を購入しないといけないところ、短期講習の生徒はそれが必要ない!ということで、初期費用も抑えられて、万々歳でした。

 

目次

1. ベビースイミングの詳細

今回お願いしたのは、フィットネスクラブのメガロス

他にも別のフィットネスクラブも検討しましたが、通いやすさと週3回あって、予約なしに好きなときに通えるというのが楽だなーと思い無料体験に参加。

息子も楽しそうだし、まわりのお母さんお父さん、先生の雰囲気もよく(ほどよい距離感)、即決。

 

今回通ったところは

・火、木、土の週三回
・1ヵ月7,000円強
・時間帯は火、木が11:00から、土が10:30から各1時間
・0歳(首が座った4ヵ月くらいの子供)~3歳の子供を対象(クラスは0歳児、1歳児、2歳児の3クラスに分かれていました。)
・持ち物は水着、スイミングキャップ、タオル、おむつを入れる袋、ロッカーに入れる10円玉(返却されます)

 

2. ベビースイミング教室の流れ(平日11:00スタートの場合)

10:30 更衣室オープン

10:45 着替え完了し、プールサイドで子供を遊ばせ始める
(子供が好きそうなアンパンマン等のおもちゃやジョウロ等が子供用の小さい簡易ビニールプールに浮いていて、そこで子供を遊ばせる)

※このタイミングではおむつを履いたまま、その上に水着を着せます。

11:00 先生登場、アンパンマンの曲に合わせて手足遊びなんかをしながら体操

11:10 おむつを取って、シャワーで水浴び(お湯)、ロッカーのカギを先生に預けてクラスごとにプールサイドに座る

11:15 入水 輪になって歩いたり、ジャンプして水慣れ、耳や口を水につける練習、水に潜るときも
※お水の深さは大人の胸のあたりまであります。

11:30 日によって台の上に立ったり、滑り台を滑ったりしながら水になれます

11:50 終了 シャワーで水浴びし、お着替え
※暖かい暖房スペースで子供の身体が拭ける様工夫されてました。

12:00 着替え各自解散

 

ちなみにおむつが取れていなくても問題なしです。というか、みんな取れていないです。

おむつ機能付きの水着や、水遊び用のおむつは必要なかったです。(これは地味に嬉しいですよね!)

3. メリット

子供が楽しそう

これが一番です!インド在住で、プールに気軽に行けない環境なので、お水じゃぶじゃぶでこんなに楽しそうにしてもらえると、親も嬉しくなります。

親の産後ダイエット

よく考えたらわかりますが、子供が自由に泳げるわけもなく、基本親が子供を抱えながら入水して歩きます。

10キロちょいの負荷を抱えてエクササイズするようなもので当然結構疲れます。(プールの後は私のほうが疲れて眠たくなるくらい。。笑)

普段なかなか運動する機会(する気)がないので、いい運動になりました♪

雨期や雨の日も関係ない

日本の7月はまだまだ梅雨の最中で雨も多かったですが、雨でも室内温水プールなら問題なく通えました。

生活のリズムが整う

これは想定していませんでしたが、結果メリットに。

毎週火、木、土の午前中に外に出るとなると、一時帰国中のスケジュールにメリハリがつけられるし、予定がないとだらだらしがちな朝、きちんと起きて支度をする習慣がつきました。

他の子供たちの様子も見れる

同じくらいの年次の他のお子さんの様子を見て、自分の子供を客観的に見れました。

(更衣室で動き回るのはうちの子だけじゃないんだ!とか、ちょっと息子の怪獣具合に悩んでたので、ある意味ほっとしたり。。比べちゃいけない、と思いつつも同じ年次の子供の動きが見れて安心したり。(逆に不安になったりもしましたが、、笑))

 

他によくある、風邪をひきにくくなったとか、強くなったとかは正直1ヵ月の短期ではわかりませんが、楽しんでくれたので大満足です。

4. デメリット

親も水着にならないといけない

子供だけでプールには入れませんので親ももちろん水着になる必要があります。

水質が悪くなるので基本メイクも落とすよう書かれています。(みんな軽くしてましたが、薄めです。)

 

そして、シャワーを浴びたり、子供がお水に耳を付ける練習をしたり、先生からのお水バシャバシャも結構激しいのでかなり濡れます。というか頭まで毎回びっしょりです。そういうのが面倒だと感じてしまうとちょっと難しいかと思います。

初期費用がかかる

基本的に入会金や、水着代(子供は指定水着購入の必要があります。親は指定ではないですが、エクササイズ用の水着を持っていなければ買う必要ありです。)、ヘルパー代(腕に付ける浮き輪のようなもの)がかかります。

(今回はラッキーにも短期講習に参加したのでかかりませんでした!ただ、一人だけ指定の水着でなかったので、水着くらいはみんなと同じものを購入してあげてもよかったかなーと、これは後から少し反省。)

 

ちなみに私たちが通っていたスイミング教室は妊婦は不可でした。

これは安全上の理由かと思いますが、私たちが通っている間にもお母さんが妊婦でお父さん、おじいちゃんが一緒に通っている方を何人か見ました。

 

他にも週1回のみのスクールに通っているお友達がいたり、スイミング教室によっては条件も色々あるようですね♪

これからベビースイミングスクールを検討されている方のご参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

香港に住む30代、5歳児と3歳児の母。
オーストラリアワーホリ&シンガポール現地採用経験、元インド駐在妻。
海外旅行、お酒を飲むこと(ワインとビール)、コーヒー、チーズが大好き♪
インドから日本に本帰国後、日本の公園や子連れで楽しめるスポットが多くあることに感動。子連れで実際に訪れたレビュー、子連れ旅行を中心に更新中。現在は香港在住で、香港での子連れ生活、子連れ海外旅行についてアップ中。

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